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経済界による長勢法相を囲む新春のつどい

  • 鋪田博紀

2月3日(土)富山全日空ホテルにて、経済人らでつくる長勢法相の後援会「長政会(高田順一代表世話人)」主催による「ながせ甚遠を囲む新春のつどい」が開催され、およそ400名の支援者が参加されました。

来賓として、石井隆一富山県知事、森雅志富山市長、野上浩太郎参議院議員らが祝辞をのべました。

挨拶の中で大臣は、柳沢厚生労働大臣の発言に問題があったとしたうえで、障害者自立支援法の見直しにかかる補正予算など、重要な国会での野党の審議拒否戦術を批判。

この他、共謀罪の問題や不法滞在外国人の問題などへの取り組みを紹介し、「人情なくして人権なしが私の法務大臣としてのスローガン」と、法務大臣としての決意を改めて語りました。

また、夏の参議院選挙を戦う野上浩太郎参議院議員とこの春の県議会議員選挙立候補予定者が一人ずつ壇上で紹介され、県連会長として、支援を呼びかけました。

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