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自民党富山県連が石井知事と協定書を交わす

  • 鋪田博紀

6月27日(金)ANAクラウンプラザホテルで開催された自由民主党富山県支部連合会の総務会で、今秋に執行される富山県知事選挙の対応について協議されました。

石井氏への推薦決定と政策協定書の内容が了承され、ただちに協定書の調印が行われ、事実上の選挙戦がスタートしました。

総務会には自民党籍を持つ県内の市町村長も参加。これまで、PET事業や医療費助成制度をめぐって県と市町村の足並みの乱れや、富山市においても「らいちょうバレースキー場」の経営移管をめぐって様々なやり取りがありましたが、危機的だった行財政の改革が一期目の役目だとしたら、二期目は石井カラーをどれだけ出せるかが問われるでしょう。

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