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来年4月、市役所にコンビニがオープン

  • 鋪田博紀

12月15日(月)富山市議会12月定例会の総務委員会で、平成21年4月にオープン予定のコンビニの概要について説明がありました。

オープンするコンビニは「生活彩家(せいかつさいか)」という名称で、出店事業者は、11月25日に開催されたコンビエンスストア事業者選定委員会(富山市職員福利厚生会理事会)で応募のあった4社からポプラが選ばれました。

運営形態は、市が厚生会に対し利用許可を出して、厚生会がポプラに対し業務委託をすることになります。現在職員組合が運営している2F売店は、自動販売機の運営のみとなります。それに伴い、市政情報コーナーが東館3Fの現メール室へ、高齢者職業相談室が所管の商工労働部(西館7F)へ移動します。

また、富山市職員会館(スクエア中野)が老朽化などのため平成21年1月末で営業を取りやめ、4月からは科学博物館の倉庫となることも発表されました。PTAや地域の行事で毎年使っていてとても思い出深い施設だけに残念ですが、耐震工事には1億5,800万円かかるということや、利用者の減少などやむを得ない決定です。

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