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自民党富山県連青年局主催による第4回公募提案型政策コンテスト

  • 鋪田博紀

プレゼンテーションの様子
プレゼンテーションの様子

5月23日(土)、自民党富山県連青年局(局長:奥野詠子県議会議員)主催による第4回公募提案型政策コンテスト「とやまの未来を拓く 元気な明日創造プラン」の決勝大会が国際会議場で開催されました。

富山県連青年局が全国に先駆けて開催した政策コンテストで、今年からは全国大会も開催されるようになりました。田畑裕明衆議院議員が青年局長時代に奥野議員が提案して始まった取り組みです。

表彰式の様子
表彰式の様子

今大会では、16件の応募の中から、5人の個人と1団体が書類審査により選出され、政策ごとに県議会議員がアドバイザーとなって練り上げた政策について、公開方式による決勝でプレゼンテーションを行い、全国大会を目指しました。

また、単に政策を競い合うだけではなく、提言された政策が富山県政に反映されるなど着実に成果が上がっているそうです。また、国政に関わる政策については自民党として国政に反映させる仕組みとなっていることが素晴らしいと思います。

6分間という短い時間でのプレゼンテーションでは具体に内容まで踏み込めていない部分もありましたが、審査員との質疑応答時間のやりとりでで新たなヒントを見出すことが出来た提言もありましたし、個人的に関心のる分野の障害者雇用に関する政策では、私の持っている情報と組み合わせるともっと面白い政策になるのではないかと思いましたし、県外学生に対して、祭り・消防団・民生分野といった地域活動をすることを条件に家賃や通学費助成など直ぐに取り組んだらよいのではという提案もあり、傍聴させていただいたことは私自身の勉強になりました。

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