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フォルッア総曲輪 Opeing Special vol.2

  • 鋪田博紀

フォルッア総曲輪の”Opeing Special vol.2”に行ってきました。

フィルムショウ「いぬのえいが」とトークショウは都合がつかず残念ながら行けなかったのですが、17時30分からのライブショウ(出演:陣内大蔵タニザワトモフミarp諌山実生ムライジョウ(H.)
)は最後まで聴くことができました。

客席は立ち見が出るほどの盛況ぶりで、知り合いの顔もチラホラ。

オープニングアクトのムライジョウ君はHというバンドのボーカルで、上市の出身。曲は1曲だけだったけれど、富山弁で客席を沸かせてくれました。初めて聴いたけれど一度聴いたら忘れない独特の歌声とハッピーな楽曲でした。

arpは大宮あん朱(ボーカル)と濱田貴司(コンポーザー/キーボード)のユニット。これも初見でしたが、情念を透明感ある歌声と楽曲に包んだ感じがよかったです。

3番目に登場のタニザワトモフミ君は、お隣の飛騨市(神岡)出身のシンガーソングライター。実は、今日一番の収穫だったかもしれません。ボーカルも曲もよいし、キャラがいい。帰りにCD買ってサインまでいただいてきました。

諌山実生は北陸電力のCMソングを歌っている女性シンガー。歌唱力もあって雰囲気のある実力派。「トヤマブラックに挑戦したが全部食べられなかったので、次回はご飯と一緒に挑戦したいです」と客席を沸かせていました。

そしてトリは陣内大蔵。途中で飲み物を買いにロビーで座っていたのはあなただったのですね。どっかで見たことある奴だなぁと思っていたら・・・失礼。なにせ実物をお見かけするのは初めてなので・・・。

ここんとこあんまり露出してないなぁと思っていたらVibesっていうバンドでボーカルやってたんですね。難波弘之、野呂一生、江口信夫、斎藤ノブ、松原秀樹、小林信吾というそうそうたるメンバーです。さながら日本のTOTOだ・・・。

ベテランらしくリラックスした楽しいステージでした。来年デビュー20周年だそうなので、また富山へ来てほしいですね。是非、観てみたいです。

とりあえず今回はコンサートレポートということで、施設面に関してはまた次に書きたいと思います。

「七色」/タニザワトモフミ
七色

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