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児童クラブおもしろ工作講座

  • 鋪田博紀

真剣な表情で工作をする参加者

出来上がったおもちゃで遊ぶ参加者

3月6日(火)光陽公民館で光陽校区児童クラブおもしろ工作教室を開催しました。

今年で2回目となる教室ですが、今年度最後の理事会に併せて開催しています(会議ばかりじゃつまらないでしょう?)。

今回は小学校PTAの方や長寿会の方の参加もいただき、富山市児童クラブ連絡協議会指導委員長の清水保夫さん(ドッジボールの審判員もなさっています。光陽マーリンズも指導していただきました。)の指導で、身の回りにある材料(紙、ナイロンテープ、ストロー、割り箸など)を使って風車など3品を製作しました。

町内の児童クラブや家庭で子どもたちを遊ばせるには手軽なものばかりですが、最近は自分の手とちょっとした道具を使って何かを作ることが少なくなりました。是非この機会に作り方をマスターしていただけたらと思います。

本当は子どもたちには、カッターとかナイフを使って材料から切り出したりさせるといいのですが、怪我とかの心配が先に来てしまって・・・僕なんかは工作少年だったので手や腕を何度切ったことか・・・。

お父さんお母さん。自分たちの子どもの頃を思い出して、どんどん危険なこともチャレンジさせましょう!失敗や怪我から学ぶことの大切さ、そして、ライフスキルにもつながりますよ!

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