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布瀬町獅子舞花開きなどめまぐるしい一日

  • 鋪田博紀

5月12日は、中心街で野上浩太郎参議院議員と街頭遊説を行ったのち、地元の自民党校下支部長さんと打ち合わせ。

近所で鹿島町の奉納子ども神輿をやっていたので町内へご挨拶がてらお邪魔。最近は子どもが少なくなって寂しいとの声。まちなかから子どもの声が聞こえなくなって久しい。今やっている活性化策が実を結ぶことを祈るばかり。丁度、途中で隣接する町の町内会長さんお二人から用水路の安全確保のご相談を受ける。

その後、光陽公民館でニュースページでも触れたビオトープ住民説明会の開催準備をしてすぐさま、布瀬町獅子舞花開きの会場へ。

保存会長として開会のご挨拶と、参加者やお世話いただいた皆さんに感謝とお礼の酌をして、再び住民説明会へ戻る。

説明会終了後、保存会の皆さんと再び合流し今帰宅しました。

思えば永らく途絶えていた獅子舞を仲間とともに復興させてはや10数年。協力してくれた皆さん一人ひとりの力なくしてはここまで続かなかったでしょう。

世代を超えて、立場を超えて、みんなで創り上げた自分たちの祭り。やり遂げた満足感と、仲間の友情に感謝し、これからも継続させねばとの決意を確認しながら、パソコンの電源を切ろう。

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