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光陽小学校総合学習に参加

  • 鋪田博紀

6月14日(木)光陽小学校6年生の総合学習のグループ学習のゲストにお呼びいただきました。

6月は大勢の地域の方がゲストティーチャーとして学校に招かれています。6年生がいくつもの小グループにわかれて地域について学習しています。私も今月だけで4回お呼びいただいています。

グループ毎にテーマは様々ですが、いまのところビオトープで3回と児童クラブの活動についてというテーマで1回招かれていますが、昨日はビオトープについて少し話しをさせてもらってからほとんどを質疑応答というか、意見交換の場に充てました。

「何故ビオトープをつくろうと思ったのか?」「どんな狙いがあるのか?」「ゴミ散乱の対策は?」「鋪田さんはどんな役割を担ったのか?」「ビオトープの広報をこの後どのようにしてゆくのか?」等々、鋭い質問にたじたじで、汗をかきながら答弁しました。

また、ビオトープを活かした観察会などの提案も出され、貴重な時間でした。私自身にとっても、まちづくりの意義についてあらためて確認する機会となりました。また、ビオトープに限らずいつも大人が教える立場ではなく、みんなが大人に提案したりアドバイスできる部分がたくさんあるし、子どもの視線じゃないとわからない部分もあるので、遠慮なくどんどん意見を出してほしい旨をメッセージとして伝えてきました。

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