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JAZZ、サッカー、納涼祭

8月18日は、朝からとあるJAZZバンドの練習に参加。いわゆる「トラ」と呼ばれる代役だったのですが、このバンドが富山市中心市街地活性化のイベントに出演するスペシャルバンドで、誰でも知っているVIPもメンバーということで、今回の練習に参加するのがとても楽しみだったのです。
が、そのVIPは都合で急遽こられなくなりちょっと残念。

JAZZバンドなんて久しぶりで、私のインチキJAZZドラムで他のメンバーには迷惑をかけましたが、心から楽しめました。
また、初対面の方々だったのですが練習の合間に音楽談義に花が咲き、音楽仲間に共通の知人が何人もいたりして、世間の狭さを感じました。
さらには、練習場所がメンバーの方の自宅スタジオでして、ご夫婦・兄弟でバンドをされているという夢のような環境で羨ましい限りです。

11時ころに一足先に失礼して「第26回神通杯争奪西田地方サマーカップ」の開会式に参加。

神通杯サッカーに16チームが参加...富山 YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 少年サッカーチームが熱戦を繰り広げる「第26回神通杯争奪西田地方サマーカップ」(読売新聞北陸支社など後援)が18日、富山市興人町のアステラス富山富山工場グラウンドで始まった。きょう19日に決勝トーナメントが行われる。
大会には県内や滋賀、石川県から16チーム、約280人の小学生が参加。18日は、4チームごとの予選リーグ24試合が行われ、各リーグ上位2チームが決勝トーナメントに進出した。強い日差しの下で、懸命にボールを追いかける選手の姿に、応援に駆けつけた保護者らが大声援を送っていた。
(2007年8月19日 読売新聞)

主催する神通サッカークラブは、西田地方サッカークラブが今シーズンから名称変更したクラブで、今年もU15全国大会に出場する選手を輩出する歴史と伝統あるチームです。

私が西田地方小学校でPTA会長をしていたときも、フットサルの全国大会に出場し、サンフェレッチェに惜敗してベスト16を逃したというのが思い出です。

監督の大井さんは指導暦30猶予年の大ベテランで、私が小学生の頃からこのチームの指導をされています。特別なメンバーでなくても最後にはちゃんとそれなりの結果を残される指導には信奉者も多く、特別な練習メニューではないのですが、基本を第一にしてちゃんと結果もついてくる。私たち関係者は「大井マジック」とも呼んでいます。

夜は、お世話になっている町内の納涼祭をハシゴ。話題はやはり選挙分析と年金問題。いろいろ貴重なごいけんをいただきました。またある町内では光陽の区画整理にまつわる先人のご苦労をうかがいました。

充実した一日でした!

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