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SSOで熱い夏を吹き飛ばせ

SSOのステージ

7月26日(土)第七回目となる「光陽夏祭り」を開催しました。

今年のステージは、8月2日、3日の富山まつりに参加する「風神」によるYOSAKOIのステージ、初出演となるゴスペルグループ「T-Grace Choir(ティ・グレイス・クワイヤ)」のコンサート、そして恒例となった「スキヤキ・スティール・オーケストラ(SSO)」のライブを行いましたが、初年度以来の屋外ということもあり、大変な人出でした。

風神のパフォーマンス

2時からのスティールドラムワークショップ(大人向け)にはじまり、4時からの子どもコーナー(ゲームコーナーや消防体験、工作コーナーなど)につづき、5時からの子ども向けスティールドラムワークショップ。5時半からのステージスタート前には各ブースも賑わい始めていました。

他にはない特色ある夏まつりを味わっていただきたくて、初年度から打楽器集団「サラマレクム」によるワークショップとコンサートを開催。第4回目からは同じ「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」関連で、スキヤキ・スティール・オーケストラのワークショップとコンサートを中心にステージ企画を構成しています。

TGQのステージ

今年は、ゴスペルグループ「T-Grace Choir(ティ・グレイス・クワイヤ)」を初めてお招きしました。以前に光陽夏まつりに遊びにきたメンバーの一人が「ぜひ一度出演してSSOと同じステージで歌いたい」といってくれていたのが実現しました。

普段聞きなれないスタイルの音楽ですが、歌う喜び・音楽の喜びを伝えてくれたような気がします。いかがだったでしょうか?

ワークショップを受講した子どもとSSOのセッション

今年も、SSOによるワークショップを大人向けと子ども向けに開催し、その成果をSSOとの共演で見せてもらいました。子どもたちはたった30分の練習で「きらきら星」を見事に演奏してくれました。

準備も本番も本当に大変でしたが、今年は待望の野外での開催となり最高でした!

ギャラリー

SSOワークショップの様子

SSOに合わせて踊る聴衆

西田地方消防団による放水体験

ステージ・音響・照明を担当したしきだと仲間

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