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なくて七癖

  • 鋪田博紀

駅前での街頭遊説

昨年12月から、毎週月曜日・土曜日に、長勢甚遠衆議院議員と野上浩太郎氏とともに、街頭遊説を行っています。そして、9月からは、毎日街頭に立っています。

長い間一緒に街頭遊説をしていると、弁士ひとりひとりの癖がわかってきて、大変面白いものです。

長勢さんの口癖というか、決め台詞には、「まったくもって許しがたい!」とか「断じてない!」というのがあります。「小さな命が犯罪に巻き込まれる社会は、全くもって許しがたい!」とか、「国民生活よりも政局を優先させる民主党は、まったくもって許しがたい!」とか。

街頭遊説ではありませんが、力示市議がスピーチの途中で必ず「さてそこで!」と言うのは有名です。

また、口癖ではありませんが、いつもいっしょに遊説をしている南俊正市議は、交差点に向かって、まるでそこに聴衆がいるように語りかけるスタイルは感動的ですらあります。南さんの人柄がにじみ出る遊説スタイルです。

田畑裕明市議は、田園地帯を回る時の声がロケットのように遠くまで飛んでいきます。

県議でも、五十嵐務県議は非常にマイクに載りやすい声質で、思わず街宣車のスピーカー音量を落としても、声がよく通るのでうらやましく思います。

吉田豊史県議は、ほとんど無呼吸で一所懸命遊説をするので、こっちが心配になります。

他人から見たとき、私の演説スタイルがどのように映っているのか興味深いのですが、きっと癖や無意識に出るフレーズなどがあるんだろうなぁ。

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