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とれとれ旬屋ってすごい店が長崎にはある

佐賀駅にてローカル列車と

10月27日から29日にかけて、村上和久議員と長崎市、佐賀市の視察に来ています。長崎市ではAEDの貸し出し事業と自動二輪駐車場の整備事業を視察。佐賀市では小中一貫教育校である北山校(北山中学・北山小学校)を視察しました。詳しくは、活動レポートをお読みください。

さて、視察項目ではなかったのですが、27日の夕食は「とれとれ旬屋」というお店。

長崎市内中心部にある、地場産野菜のコーナーが充実した食品スーパーの2階にあるバイキングレストランで、和食総菜が中心でしたがドリンクバー付きでなんと1,100円。何といってもこの店の目玉が1階の入り口にある地場産野菜のコーナー。いわゆる朝市のようになって、出品者の顔写真が掲示されていて、生産者の顔が見えるつくりになっていました。

富山は「地場もんや」をスタートさせる予定ですが、ぜひ見本にしてほしい。そしてこれを民間でしかも中心商店街のアーケードの中に設置しているというのがすごい。

28日は、福岡と佐賀でビジネスをしているサラリーマン時代からの友人K君の紹介で、「天海」という海鮮焼きのお店へ。

若いマスター?と元気のいい女性店員さん、そして元バレー部員だったという農学部の学生さんで体育会系の女の子のアルバイト店員さんがいる、カウンター中心の小さなお店でしたが、初めて食べた「まるちょう」というホルモンの焼き物は絶品。とてもリーズナブルな値段でしたが、おなかもいっぱい、元気いっぱいもらった素敵な店でした。

ビジネスマンであるK君とも、税のこと、景観や公共交通、まちづくりのことなど有意義な意見交換もできました。街へ出てみると、お仕着せのコースではわからない発見がありますね。

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