呉羽カップドッジボール大会で優勝！
11月3日（祝）射水市小杉体育館で開催された、呉羽カップドッジボール大会で、わが光陽マーリンズジュニアチームが優勝しました。これで、前回の第1回富山県U-10に続き、ジュニア大会（4年生以下）を制しました。
また、2でチーム参加しましたが、初心者中心のチームも2勝をあげ、しかも、完封勝利のおまけ付きで、なんとも楽しそうな選手の表情でした。
ちと寂しいのが、監督である私がほとんど参加しなかった（日程の都合で数試合のみベンチに座った）大会ほど、成績がいい。でも、普段から技術面はコーチ陣におまかせで、居ても「がんばれ！」「どんまい！」しか言わない監督なので、いてもいなくても一緒か（笑）
ジュニアの大会のときは、6年生が指導者代わりにベンチに入ってアドバイスしているのですが、基本的に少年スポーツは少年達自身が自主的に行うというのが私の基本姿勢です。
したがって他のチームや、他の少年スポーツ団体とは活動方針が大きく異なる面もあるのですが、競技スポーツの重要性は認めつつも、現代社会では、公園などでの遊びを経て競技へ進むべきところ、遊びの部分が抜け落ちてしまっていると思うのです。大事な成長のプロセスをすっ飛ばしているような気がしています。
ということで、児童クラブにしろ、ドッジボールチームにしろ「真剣に大真面目に思いっきり遊ぶ」ということを大事にしながら活動していますし、これからも大切にしてゆきたいと思います。
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