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フェリオ前で議会報告の街頭演説

  • 鋪田博紀

街頭遊説(2008-12-20)

12月20日(土)の自民党の定例街頭遊説は総曲輪フェリオ前。エコリンクは賑わっていましたが、歳末商戦の各商店の賑わいが気にかかります。

素晴らしい青空で、堤町通りのビルの合間から見る立山連峰が素晴らしくて携帯電話のカメラで思わず撮影しました(2メガピクセルのカメラなので画質はこれが精一杯です)。富山の誇るべき景観です。

今日は、長勢甚遠代議士吉田豊史県議と3人で行い、長勢代議士は現在の国会の状況、特に、「野党がこの時期になって参議院で雇用関連法案をぶつけてきたかということについて」の説明が中心でした。

自民党雇用・生活調査会長として、雇用対策について激しい議論をしながら与党案をまとめてきたという自負もあって、今回の野党の対応には相当怒り心頭のようです。

「今回の野党案は、長勢代議士が取りまとめた、雇用促進住宅などを活用した失業者の住居の確保や、休職者を抱える雇用主への支援などを焼きなおして入れてきたということで、やはり『政策よりも政局』を優先し、参議員での強行採決にもかかわらず、『与党が衆議院で雇用を守る法案を拒否した』という演出で国民の目を欺くものだ!」。

私からは、12月議会の報告をしました。特に新聞に面白おかしく書かれていた「市民病院のNICU問題」と「並行在来線の経営分離問題」については時間をかけて説明しました。

これについては、以前にも、「市長出馬表明・周産期医療集約化 - 12月議会一般質問」と「並行在来線の勉強会」に少し書かせていただきましたが、いずれ詳しくレポートしたいと思います。

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