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給食慰問でルンビニ園に行ってきた

麺切りの指導をする組合員

ニュースページにも書きましたが、富山県麺類飲食業生活衛生同業組合の平成20年度社会福祉施設給食慰問、通称「討ち入りそば慰問」(なぜこのような名前かは私も分かりませんが、ちょうど討ち入りの時期だからかな?)を、12月16日(火)と12月21日(日)に行いました。私は、12月16日(火)に「ながれすぎ光風苑」、12月21日(日)に「ルンビニ園」へそれぞれ行きました。

これは毎年組合が実施している社会福祉事業で、県内の社会福祉施設を訪問して、そばやラーメンを入所者のみなさんにふるまい、交流するものです。

私が組合へ入った最初の年がルンビニ園の担当で、翌年からずっと「慈光園」の担当で、今年は久しぶりのルンビニ園です。

園児手作りのメダル

ここでは麺をふるまうだけでなく、一緒に麺を延ばしたり切ったりして子どもたちと直接触れ合えるので、ここにはボランテアに来るというより一緒に遊びに来るという感覚で、本当に楽しい時間を過ごさせてもらいました。

最後に、参加した組合員全員に園児手作りのメダルが贈られました。私は小学1年生の女の子に「私が作ったの!」と首にかけてもらいました。

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