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高岡市議選挙へ急きょ応援に

10月28日は、議会改革についての会派総会を終えた後、昼に自民党県連の青年局の役員会。

山本徹青年局長から、「高岡市議選へ激励に来てやってま!」と言われ、午後から行われた薬業振興議員連盟の勉強会のあと、高岡市議会議員選挙の様子を覗きに行ったのですが、急きょ弁士を務めることになりました。

山本局長の地元から出ている候補の事務所で激励のあいさつをし、個人演説会をチラリと覗きにいったら、司会者の方が、「富山から市会議員さんが応援に来られているので、一言ご挨拶を...」

結局、三会場すべてで応援弁士を行うことになりました。

候補の選対責任者の方と車で一緒に移動したのですが、よくよくお話を伺ってみると、私の地元の大上紀美雄元県会議長と県PTA連合会で一緒に活動していらしたそうで、なんだかんだとご縁があったのですね。

合併して一つの選挙区となったことで関心が高まりそうですが、今回は市長選挙と総選挙が続いたため有権者の熱が冷めていて、特に旧高岡地区は低投票率が懸念されている一方、福岡地区からは現職三人に加えさらに三人が立候補し盛り上がっているとのこと。

この春の富山市議会選挙でみられた、小さな地区ほど強いという現象が起きるかもしれません。

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