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いよいよフィギュアスケート女子シングルが始まる

  • 鋪田博紀
  • 平成22年2月25日(木)
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いよいよフィギュアスケート女子シングルが始まりましたが、男子のような4回転論争に起因するような嫌な雰囲気もなく楽しめました。

ショートプログラム(SP)は、キム・ヨナ(韓国)、浅田真央、ジョアニー・ロシェット(カナダ)の3選手が実力を出し切り70点台のハイレベルな戦いになりました。

演技後の浅田選手の飛び跳ねる仕草は、本人にとっても会心の演技だった証拠でしょう。自分がやりたかった理想の演技を演じきれたようです。

ロシェット選手は、前に書いた通り、五輪に応援に来ていたお母さんを亡くすというショックにもめげずに最高のパフォーマンスを披露しました。演技を終えた直後に泣き崩れ、私も思わずもらい泣きしました。

ヨナ選手は、007のプログラムは衣装も含め食傷ぎみでしたし、一瞬ぐらくつく場面もあり、正直点数には驚きを隠せませんでしたが、世界女王らしい実力を発揮しました。納得の順位です。

他の選手に目を向けると、アリョーナ・レオノワ選手(ロシア)と、ゲデ子ことエレーネ・ゲデバニシビリ選手(グルジア)の演技に感動しました。

特に、レオノワ選手はシーズン後半失速続きで、このところ、持ち味の明るい演技が全く見られず残念に思っていたので、今回のSPでは久しぶりに彼女らしい弾けるような明るくチャーミングな演技がみられて満足です。

安藤美姫選手はジャンプミス以外も万全ではなかったように見えましたが、フリーでは順位を意識せず素敵な滑りを見せてほしいものです。

鈴木明子選手は、フリーでも思いっきり演技を楽しんでほしいです。

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