出会いと別れ
ここのところ国外出張や獅子舞の準備やら選挙活動やらでさっぱり更新が途絶えてしまい、申し訳ありません。早朝、夕方も活動の合間を縫って野上浩太郎君らと街頭遊説を行っています。
さて、先週の土曜は顧問を仰せつかっている西田地方小学校PTA主催の歓送迎会、今日は光陽小学校の歓送迎会、明日は南部中学校の歓送迎会と、教職員のの歓送迎会が続きます。
西田地方小学校の歓送迎会では、出席された離任職員4名全員が挨拶の時に涙涙...。「○○先生は先に泣いてずるいです」と挨拶が続き、こちらも思わずもらい泣き。在任期間の長さに関係なく、思い出深い学校・地域だったそうです。
自身が卒業生でもある、ある先生は在任期間は2年間でしたが、離任式の時に子供と保護者から頂いた手紙に号泣してしまったというエピソードも紹介されました。
泣けるってやっぱりそれだけ苦労もあり、喜びもあり、そして何より一所懸命だったから。
今日の歓送迎会も、なぜか20年近く(西田地方から光陽)ご一緒させていただいた先生の離任もあって、最後にみんなで合唱した「仰げば尊し」を唄いながら、涙がこぼれてきました(恥ずかしながら本当に涙もろいのです)。
明日の中学校でも、長い付き合いの先生が離任されるとあって心とハンカチの準備が必要です。お世話になった先生、本当にありがとうございました。
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