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パパ・ママのネットワーク

4月25日は、早朝の選対街宣部の打ち合わせで一日がスタート。選対街宣部は実質、本人と行動をともにすることが多いので、街宣以外の作戦も企画・実行するので、ハードではあるがやりがいもあります。

その後、ニュースにも書いたとおり、野上浩太郎君の事務所開きの準備の最終チエックをしていよいよ本番を迎えました。多くの方にお越しを頂き誠にありがとうございました。

事務所開き終了後は選対の企画局といういわば参院選挙の作戦司令室のミーティング(なので内容は秘密)。真剣であればある程議論も激しくなります。

その後は、野上君の奥さん(真美子さん)と地域のイベントまわり。よって県連大会には出席できませんでしたが、大会の様子はいかがだったでしょうか?

真美子さん(真美ちゃんと普段は読んでいますが)と地域をまわっていると、保護者のネットワークの広さに驚かされます。お子さんも3人いらっしゃるので、たいがいどこかで学校だとか幼稚園で一緒だった保護者の方にお会いします。

我々議員や政党・後援会組織の手の届かないところに、真美ちゃんネットワークや、浩太郎ネットワークがあって、3年間の間にしっかりと足をかけて回ってきたことが分かります。

選対関係の会議でよく「野上さんの姿が見えない」という話を聞きますが決してそうではない、組織型選挙に頼らない草の根の活動を我々が見ていないだけだと思い知らされます。

もちろん、これまでも支え続けてこられた組織・団体も大切ですが、ゼロか百かという選択の選挙例えば、組織型選挙か草の根型選挙か?とか空中戦か地上戦か?ということではいけないと思います。でも実際こういう不毛な議論を今だにやっているのが自民党の実情でもあり、ここを乗り越えて、組織も草の根も大事にする選挙戦を戦えたらいいなと思っています。

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