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千石町通りがんこもん神輿と獅子絵田獅子(山王まつり)

  • 鋪田博紀

千石町通りがんこもん神輿

6月1日は山王まつりです。

昨日も、野上浩太郎君、谷口寿一議員と一緒に必勝祈願と挨拶の為に来ていたのですが、今日は千石町通り商店街のがんこもん神輿の氏子神輿巡行の担ぎ手として昨年に引き続き参加しました。

今年は、富山商工会議所青年部の皆さんが多数参加してくれました。

獅子絵田獅子

夕方は、昨日に引き続き野上君と山王まつりを巡回する予定でしたが、朝から夕方までびっしり入っていたミニ集会が盛り上がり、残念ながら今日はキャンセル。時間が少しできたので、千石町の丸善で得盛り薬師蕎麦(3.5人前)をたべて町内のお祭り本部にお邪魔した後、再び山王さんへ。

実は来年の山王まつりに、我が布瀬町獅子舞保存会にお声が掛かり、その下見を兼ねて見学に行ったのです。

丁度「ウェイノ」というフォルクローレグループのライブをやっていたのですが、音響をやっていたのがいつもお世話になっているサウンドハウスMAXという楽器屋さんで、そのままステージのお手伝いをやることに。

ライブの後はいよいよ獅子舞の登場です。今年は富山市中島の獅子舞と、射水市の獅子絵田獅子という2組で、どちらも百足獅子の系統で初めて生で見る百足獅子は迫力満点でした。

特に、獅子絵田獅子はフィナ-レの松明を持った天狗、大天狗、火男と獅子の対決が素晴らしかったです。また、笛と太鼓の独特の音色にも引きつけられました。来年のステージでは、今日の獅子舞に負けないようないいものをお見せしなければ!

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