比例区の候補予定者が続々来県しています。まだ選挙日程は流動的ですが、いよいよ参議院選挙が近づいてきた実感が湧きます。
今日は片山さつきさんが来県され、野上浩太郎君とともに早朝の定例街宣などに合流されました。大変パワフルな方で、早朝から遊説、地域・団体回り、夜の国政フォーラムと県内を駆け抜けて行かれました。
さて、国政も、普天間基地の移設をめぐる失政からの辞任ではなく、政治とカネにまつわる辞任にすり替えられ、連立していた各党からも、まるでこれまでのことは無かったことにして、「政権が代われば政策も変わるので云々」という信じられない発言が相次いでいます。政権が変わったのではなく、内閣が変わるのです。
失政の責任をとっての辞任ではなかったのか?「無かったこと」で済ますわけにはいきません。
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