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富山県議会議員選挙へ向けて仲間達が走り出す

  • 鋪田博紀

吉田豊史県議が、「兄貴、出馬する決意を固めました。22日早朝に街頭で決意表明をします」と訪ねてきました。実に彼らしい出馬表明の方法です。荒削りですが瑞々しさを失わないナイスガイです。

同僚の田畑裕明市議も出馬を表明。実に彼らしく奇をてらわずオーソドックスに着々と準備をしています。フットワークも軽く実務に長けた即戦力です。

二人とも自民党の青年局・部の大切な同志です。

さて21日は、仲ときお県議の後継として立候補する、奥野詠子さんと朝から夕方まで地域のあいさつ回りに同行しました。

大学まで陸上部に籍を置き活躍したバリバリの体育会系で、はっきりとした物言いに好感が持てました。まだまだ政策的なことを自分の言葉で語ることはできないかもしれませんが、無理に作らず型にはまらず成長してほしいと思います。

奥野さんを見ていると、初めての選挙で地域の方々や議員の皆さんに同行していただいたあいさつ回りを思い出します。平成13年の12月初旬に打診を受けて中旬に公認決定、12月30日に事務所開き、翌平成14年1月20日に選挙。何が自分の周りで起きているかわからないまま突っ走ったあの1か月。

きっと彼女もそういった不安な気持ちと政治にかける夢と希望が入り混じった状況なのでしょう。がんばれ!

三人とも大切な仲間達です、どうぞ宜しくお願いいたします。

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