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長寿会が児童を招き茶会

  • 鋪田博紀

茶会の様子

1月29日(土)に光陽公民館で光陽校区長寿会が地域の児童を招き茶会を開催されました。

私も、朝からのドッジボールチームの練習を終えてジャージ姿のままお邪魔しましたが、あいにくの悪天候のため参加者が少ないとのことで、急遽、練習を終えたメンバーも参加してもらいました。

小学校の茶道クラブの指導をしてくださっている先生方と児童がもてなしてくださいました。また、尺八と三味線による演奏もあり、ちょっと贅沢な気分です。

メンバーのほとんどが茶道初体験で、「茶菓子がおいしい」「苦かった」「意外と茶は美味しい」とか言いながら、楽しんでいる様子でした。

各地で長寿会によるこうした行事が行われているのですが、家族以外の大人と触れ合う機会が少なかったり、伝統文化に触れる機会がなかなかない子供にとっては貴重な経験の場ですし、そういった機会を設けてくださることにより、地域のボランティア活動などに取り組みやすい雰囲気を作ってくださっているのだと思います。

演説する長勢甚遠議員

茶会の後は、グランドプラザ前で長勢甚遠衆議院議員、南俊正議員とともに定例の街頭遊説でした。

絆のある社会づくりをテーマに政治活動している長勢さんです。国会の状況報告と、社会から絆を断ち切る現政権の政策の問題点を訴えました。

私も関連して、総合的学習の時間などと活用し地域活動をすることにより今の子供は公共心を養っている。個人を大切にする教育も大事だが、公共心を養う教育も引き続き進めるべきだと訴えました。

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