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ドッジボール体験教室を行いました。

  • 鋪田博紀

ドッジボール体験教室の様子

3月29日(火)は、光陽小学校でドッジボール体験教室を行いました。

といっても、児童クラブの行事ではなく、監督をつとめる光陽マーリンズで主催したものなのですが、3年生児童4名と1年生児童1名が参加してくれて、約1時間という短い時間でしたが、基本的なボールの投げ方・捕り方を体験してもらいました。

最近の子供は、物を投げることが出来る環境がなくなっているのか、6月から7月にかけて行っている、児童クラブのドッジボール教室・大会では、びっくりするような投げ方や、それどころかボールを持ったとたん固まってしまう子もちらほらいて、もっと自由にからだを動かせる環境を整えてあげなければと考えています。

これは、施設整備の問題じゃないんで、、放課後に小学生がボールを投げたりする場所があるにも関わらず、多くの公園ではボール遊び禁止の立て札があったり、学校でも、スポーツ団体の利用のため小学生が放課後や休日にグラウンドで遊べないという、利用形態の問題なわけです。

少年スポーツに関わるものとしては、そこをちゃんと考えてやらないといけないと思うのです。

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