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スポーツとは?ビーチボール大会とドッジボール練習会にて

第10回南中杯
第10回南中杯の様子

4月24日(日)はおお忙しでした。朝から、今シーズン最初の富山市ドッジボール協会の合同練習会が呉羽小学校で行われました。

私自身は、午前中に大会顧問をさせていただいている南中杯ビーチボール大会、昼は太郎丸西町の餅つき大会、午後から、富山市婦人会の総会があり、呉羽小学校へ顔を出せたのは3時過ぎになってしまいました。

ちなみに3月議会で富山市議会厚生委員長に選出されたのですが、毎月のように、議長代理の公務があるのですね。平成17年に経済教育委員長を仰せつかった時は、ガラス造形研究所の卒業式と、山田小中学校の起工式ぐらいだったのですが...まあ、いい勉強の機会になりそうです。

さて、南中杯は、主に南部中学校区のビーチボールクラブのオフシーズンの親睦のために企画されたものですが、今回記念すべき10回目となりました。

参加人数はそれほど多くないのですが、気軽に和気あいあいとした大会で、今回も77歳の男性を筆頭に、老若男女が楽しくプレーされました。私も数試合参加させてもらいましたが、本気でやると結構ハードなスポーツですね。あちこち筋肉痛です(汗)

平成23年度初合同練習
平成23年度初合同練習

参加者の方からは、最近のビーチボールを取り巻く状況は第2の転換期にあるというお話も聞きました。競技人口の減少なのだそうです。

生涯スポーツとして誕生したスポーツですが、どうも、5年くらい前に国体採用種目として強化に乗り出したあたりから、競技志向が強くなり、レクリエーションとして楽しむ方々が離れていったとか。そこで2年くらい前に、再び生涯スポーツの基本に立ち返ろうとしているそうですが、「一度離れた愛好家は戻ってこないよ」との声も。

一方の側のご意見だけなので、軽々には申せませんが、ちょっと、昨年からの日本ドッジボール協会の公認ユニフォーム着用義務付けに似ているなぁ~と思った次第。この話題は長くなるので、また別の機会にします。

ところで、ドッジボールの練習会ですが、呉羽ドッジボールクラブ、五福ダイヤモンドジュニア、AttacksZero1というレギュラーチーム(3年生から6年生、ただし3年生単独チームは不可)に混ざって唯一のジュニアチーム(4年生以下)で参加。

2年生がキャッチしたり、3年の女子がアタックを決めたり、春休みに体験で加入した3人が初めての対外試合でキャッチできたりして、上級生相手に物怖じせずに楽しく試合したみたいです。子供のスポーツはまず楽しくなきゃ!

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