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スペシャルオリンピックス夏季世界大会・アテネトーチランin富山

2011年6月25日から開会する、スペシャルオリンピックス夏季世界大会・アテネを記念して、5月29日(日)に、「スペシャルオリンピックス夏季世界大会・ア­テネトーチランin富山」を開催しました。

三井嬉子スペシャルオリンピックス・日本会長も来県され、最終ランナーからトーチを受け取っていただきました。

アスリートの誓いの言葉
長久さんと林コーチ

今年の世界大会には、ボウリングに長久慎吾さんが出場され、卓球には日本チームのヘッドコーチとして林慎二さんが参加されます。

世界大会に出場したことのあるアスリートからは、「楽しかった。また参加したい!」という言葉をよく聞きます。

長久さんと林コーチにも、楽しい思い出と、世界で仲間を作ってきてほしいと思います。

穂積選手
穂積選手

大変な悪天候となりましたが、富山市消防団をはじめ、各種団体・企業・個人で400名近く参加いただきました。

今回参加してくださった方と、準備に関わってくださった方すべてに感謝です。

また、ゲストランナーとして、バンクーバー五輪チームパシュート銀メダリストの穂積雅子選手と、同じダイチ(株)に所属の門奈津実選手富山グラウジーズの東勝彦選手と、橘佳宏選手に参加していただき、アスリートにも励ましの言葉をいただきました。

この他、第1回目から参加している野上浩太郎参議院議員もランナーとして参加。日本海ガスの新田社長や三遊亭良落さんにも雨の中を走っていただきました。

富山で初めてのトーチラン「スペシャルオリンピックス冬季大会・長野 トーチランin富山」を開催したのが、2004年年11月11日でした。

2005年2月に長野で、「第8回スペシャルオリンピックス(SO)冬季世界大会」が開催されることを記念して行われ、県の総合運動公園から県庁前公園の約10キロ近くをリレーした、本格的なものでした。

この時は全国でトーチランが行われ、当時SOの地区準備組織として発足したばかりの富山でしたので、主に当時の富山市議会の会派「自民クラブ」が中心となって、トーチランを開催しました。

その後、2007年8月26日には、富山から初めて選手が参加することになった2007年スペシャルオリンピックス夏季世界大会上海」を記念して、トーチランin富山を開催。この時は実行委員長を務めました。

あれから、毎回世界大会に富山から選手が参加し、その都度トーチランを開催しています。三井会長によれば、世界大会ごとにトーチランを実施している地区組織は富山位じゃないかとのことです。

おまけに、業務の合間を縫って携帯で撮った写真を少々。

挨拶する三井SO日本会長
挨拶する三井SO日本会長
ゲストランナー
東選手と、橘選手
日本海ガス新田社長
日本海ガス新田社長
藤井裕久会長
藤井裕久会長

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