風神、G.O.W、SSOのステージで今年も大賑わい。麻尋えりかさんもゲストに - 光陽夏まつり
7月30日(土)光陽小学校にて、第10回光陽夏まつりを開催しました。
地域住民による模擬店、消防団による放水体験のほか、ステージでは「風神」のYOSAKOI、「G.O.W(bjリーグ富山グラウジーズダンスチーム)」のダンスパフォーマンス、そして二年振りとなる「スキヤキ・スティール・オーケストラ(SSO)」のライブが繰り広げられました。
「風神」は地元の方が代表を務め、今年のよさこいとやまにも参加されます。
光陽小学校の生徒やOBもも多く参加していて、光陽夏まつりの常連です。今年は2曲披露してくれました。
さらに、メンバーの方には、児童クラブのプログラムで毎月1回、放課後の体育館で子供たちにダンスなどを指導していただいてます。
G.O.W(Grouses Of Win)は、bjリーグ富山グラウジーズのダンスチームで、今年初出演となります。富山グラウジーズはプロ化前から、光陽小学校で子供のバスケットボールスクールを開いていました。
そのご縁で、毎年プロモーションに来ていただいているのですが、今年は念願かなって、G.O.Wのパフォーマンスを見ることができました。今年も開幕戦のペアチケットを抽選会に提供していただきました。
スキヤキ・スティール・オーケストラ(SSO)は二年振りのステージです。今年も、南砺市福野で開催される、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドに出演されますので、是非そちらもご覧ください。
光陽夏まつりにとってSSOのステージがメインイベントなのですが、もう一つの魅力はワークショップの存在です。
14時から大人向けのワークショップ(約2時間)を。16時45分から子供のワークショップ(約30分)を17時半の夏まつり開始直前まで行います。
模擬店の準備を行っている空間に、ワークショップのスティールパンの音色が流れる。これだけでもう最高です。
今年もワークショップを受講した子供がステージで演奏したのですが、「Brasil」という課題曲をわずか30分弱の練習で見事演奏しました。途中で地域の方がPA席までこられて、「この演奏はCDかテープ流してるんだよね?」と真顔で確かめに来られるほど立派な演奏でした。
思い起こせば、はじめてワークショップを始めたころは「カエルの歌」とかが課題曲だったので、恐るべき進化です。子供の感性はすごいです。
あっ、アンコールでは大人のワークショップ受講者も「SUKIYAKI(上を向いて歩こう)」を立派に演奏しましたよ!
また、11月1日に富山県民会館で上演されるミュージカル「眠れぬ雪獅子」に出演される、富山市出身の元宝塚星組スター、麻尋えりかさんもプロモーションのために来ていただき、私とミニトークショウをしていただきました(私と麻尋さんのスタイルの違うこと)。
麻尋さんにはこのあとの抽選会のプレゼンターもしていただき、サイン色紙もプレゼントしていただきました。
麻尋さんにとっては、宝塚時代を含め初めての凱旋公演となります。ミュージカル「眠れぬ雪獅子」是非ご覧ください。
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