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子供とお年寄り - ライオンズクラブの事業と敬老の集い

  • 鋪田博紀

9月17日(土)は、朝から所属する富山神通ライオンズクラブの事業「生き物見つけた!森の調査隊2011」を富山市ファミリーパークで行いました。

市内の小学生約150名と保護者約100名に、ファミリーパーク内の探検道を、仕掛けた罠(肉、動物のフン、樹液など)に集まった生き物や、事前に出されたヒントをもとに里山内の動植物を観察・採取しながら自然体験しえもらおうというものでした。

ファミリーパークといえども里山内の山道は、アップダウンと雨のせいもあってなかなか良い運動になりました。身近な場所で自然体験ができるので、皆様もぜひお出かけくださいませ。

「とがったもの」というヒントでは、セミの抜け殻をもってきた子供もいたのですが、なるほど、触ると脚の部分がチクチクします。大人にはない発想ですね。

御年88歳の芸人さん
御年88歳の芸人さん

午後は、西田地方校下の敬老の集いに招いていただきました。

余興は、西田地方保育園児のYOSAKOIや歌と踊りと、「ひまわり一座」というお年寄りのアマ芸人一座。

写真の方はなんと御年88歳!

ステージへ上がるまでは背中が丸いのですが、ステージに立って唄や踊りを披露されるときは実にシャンとされていて、司会者から年齢を聞いて会場みなびっくり!

来賓の挨拶で、「保育園児からいっぱい元気をもらってください!」と言ったのですが、逆にお年寄りから元気をいただいてきました。

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