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ジップラインアドベンチャー立山を体験してきました

9月27日(火)は富山市議会観光振興議員連盟で、この7月から立山山麓スキー場に設置された、"ジップラインアドベンチャー立山"を体験してきました。場所は、らいちょうバレースキー場のゴンドラ山頂駅周辺のトレッキングコース周辺です。

ジップライン(ZIPLINE)とは、森の中に張ったワイヤーを、滑車にぶら下がりながら滑り降りる遊びで、2年前に斑尾高原で設置されたのが国内最初だそうです。立山山麓のジップラインも斑尾高原ジップラインの技術で作られ、スタッフの研修なども斑尾高原で行ってきたそうです。

ただの遊びと侮るなかれ、最長158mの立山ラインをはじめとする6つのコースは眺めも最高で、スリルも満点です。

ショップ内部
ショップ内部

写真は、ゴンドラ駅に併設されたショップで、手前の棚に並んでいるハンドル付の滑車を使って滑ることになりますが、雨の日でも奥の棚の雨具や長靴を無料で借りることができます。スニーカー履きでいけば、ヘルメットなどももちろん無料で用意されていますし、練習用のコースもあり、ガイドもつくので初心者でも安全です。

料金は、ゴンドラ乗車券込みで大人3,300円、中高生2,800円、小学生2,300円と、他の他のプラインよりも安めに設定されていて、団体やカップル、宿泊割引などもあるようです。

今シーズンの利用者を2千人と見積もっていたところ、9月25日までで、すでに3,623人を記録し、シーズンオフまでには4千人まで達成しそうな勢いです。

ジップラインアドベンチャーの回し者ではありませんが、とにかく楽しいので、是非皆さんも体験してみてください。

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