光陽校区10周年記念事業 - 劇団かかし座「星の王子さま」
久し振りのブログ更新です。
実はアメリカから帰国してから、不覚にも風邪をこじらせてしまい、喘息に発作に見舞われ昨日まで寝込んでおりました。
今回は上演に先立ち、これまで校区の発展に寄与された7名の方に対する感謝状贈呈式と、私が制作した10分ほどの「光陽校区10年のあゆみ」と題し、パワーポイントで制作したビデオの上映がありました。
校区の皆様から写真や動画をいただきまとめたものですが、床に伏せりながら、あんなこともあったな~こんなこともあったな~と懐かしい記憶が蘇る作業でした。もっとも5年前の5周年事業の時に制作したものをベースにしたので、写真と動画、ナレーションの入れ替えだけだったのですが...
式典には、歴代の地区センター長もお招きしたのですが、皆さんのお顔を見ていると、写真や動画以上に、当時みんなで色々なことにチャレンジした記憶がより鮮明に蘇ってきました。
さて、劇団かかし座による「星の王子様」は、影絵の枠を超え、総合演劇としての魅力が詰まった素晴らしい作品でした。
本当に大切なものは何か?という純粋な問いかけをする、ある意味とても哲学的な内容だったので、小さなお子さんには少々難解だったかもしれませんが、もしかすると小さな子供ほどこの問いかけに対して純粋に反応し、感動してくれたのではないかと思います。
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