ブログ

飲酒運転に寛容すぎる

  • 鋪田博紀

19日に富山市立保育所に勤務する保育士が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。

誠に遺憾であります。本来ならば監督する立場にある58歳という年齢にもなって分別が付かないというのは、誠に嘆かわしいことです。

推測でものを申すのは憚られますが、日頃の職場の指導体制に問題があったというより、個人の資質の問題が強いのではないかと思います。同時に、まだまだ飲酒運転に寛容すぎる社会風潮があるのではないかと気にかけております。

事故を起こして発覚したことを、「アンラッキー」と考えている人がまだまだいるのではないでしょうか?決してアンラッキーではなく、ならぬものはならぬのです。

ダウンロード

先頭へ