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街なかではチンドン、郊外では獅子舞

  • 鋪田博紀

4月8日(日)は、午前中の自民党富山市連の会議のあと、午後は運転免許証の更新に行って2度目のゴールド免許をいただいてきました。

その足で、夕方の掛尾町獅子舞を見学してきました。復活されてから毎年観に行っています。なにせ、布瀬町も掛尾町と同様に旧堀川村でしたから、我が布瀬町獅子舞の良きライバルです(笑)

前日までの荒れた天候が嘘のように晴れ渡り、最高の祭り日和でした。街なかではチンドン、郊外では獅子舞があちらこちらで奉納されました。

動画は、「金蔵獅子」と呼ばれる踊りで、金蔵と呼ばれる踊り子がたぶん農作業の帰り(或いは山での狩猟?)に獅子に出くわし、これをユーモラスな振付をしながらやっつけるというストーリ性のある演目です。富山市南部の獅子舞でよくみられる種類の踊りです。

今年は、昨年まで踊り子をやっていた小学生や先輩の中学生が、踊り子たちのお世話係として、踊りで使う小道具の出し入れや振付のアドバイスをしていて、とても印象的でした。これも継続してきたからこそなのです。

4月29日は、我が布瀬町獅子舞の奉納です。ライバルに負けるよう頑張りたいと思います!

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