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中日本チャンピオンシップドッジボール大会は富山県勢が大活躍

8月26日(日)に、富山県民公園太閤山ランドふるさとパレスで第14回中日本チャンピオンシップドッジボール大会(主催:富山県ドッジボール協会)を開催しました。

我が光陽マーリンズは予選リーグD組で4敗し、決勝トーナメント進出ならず。5年、4年生チームとしては悪くない内容でしたが、今シーズンは辛抱と勉強の年ですね。

また、本来12人制の競技なのですが、部員数が足らず今回は10名で参加。午後は9名での試合とあって零封も覚悟しましたが、よく粘りました。

決勝トーナメントは、予選リーグ3位以上が進出して行われ、優勝が福光サンダージュニア(南砺市)、準優勝がPowerZ(富山市・射水市)、第3位が五福ダイヤモンドサンズ(富山市)。この夏の全日本ドッジボール選手権で3位になった強豪PowerZをフルセットの末下しての優勝は見事でした。富山県勢の上位独占は久し振りです。

予選リーグで決勝トーナメントに進めなかったチームは交流トーナメントに参加。ここでも1回戦敗退となりましたが、予選リーグよりも内容がよくなった気がします。

交流トーナメントの第1位が珠洲クラブ(石川県)、第2位・呉羽ドッジボールクラブ(富山市)でした。

また、今回は約1年2か月ぶりに公式戦の主審を2試合つとめました。前回はジュニア(4年生以下)の試合だったので、C級の資格を取って初めてのレギュラーともよばれる6年生までの試合の主審でした。

いつもは、OBの保護者である別の審判員に帯同審判員として参加してもらっているのですが、この日はあいにくお仕事で参加できず、保護者から「監督!〇○コーチが仕事だそうで、中日本の帯同審判お願いしてもいいですか?」と頼まれて、「いいですよ~」と軽く返事を...

実は、子供達には内緒ですが内心ドキドキしながら数日を過ごしておりましたが(笑)

でも、他の審判にアドバイスされ助けられなんとか務めさせていただきました。五輪でも審判が色々な意味で注目されましたが、あらためて審判の大変さとありがたさがよくわかりました。いい機会をもらったと思います。

ところで光陽マーリンズはドッジボールを楽しむ仲間を大募集中です!毎週火曜日と金曜日は16時30分から18時まで、土曜日は9時から11時まで光陽小学校体育館でお待ちしております!

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