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学習発表会で布瀬町の獅子舞を児童が披露

  • 鋪田博紀

10月21日(日)は、富山市立光陽小学校の学習発表会でした。その中で3年生の児童が「見て 聞いて ふれ合って 発見! わたしたちのまち 紅葉の自慢」と題した発表の中で布瀬町獅子舞を披露しました。

この日は学習発表会のほかに、校区の文化展、麺組合がボランティアで参加したセーナー苑祭、地元町内のバーベキュー大会、午後からはライオンズクラブの薬物乱用防止教育認定講師の講座などがあり、吹奏楽クラブと下級生の発表しか見ることができなかったのが残念ですが、4回にわたって指導に行った3年生の獅子舞だけは、激励も含めなんとか見ることができてよかったです。

発表では、地域の宝物となる人々や場所を紹介した後、いよいよ獅子舞の発表です。

獅子、踊り子、坊主共通の踊りを選抜メンバーで踊った後、獅子4頭による踊り、踊り子による踊りを1曲づつ披露した後、地域の人々がどんな思いで伝統芸能を復活し、続けているのか?などの発表をし、最後は、3年生全員で扇子の踊りを踊ってフィナーレとなりました。

限られた時間の中で、足りないところを指導してくださった先生方のご苦労もあって、素晴らしい発表になったと思います。撮影しながら、感激で胸がいっぱいになりました。

よろしかったら、動画を是非見てやってください。

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