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財政などをめぐって議論 - 12月定例会の一般質問が終わりました(2)

  • 鋪田博紀
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富山市議会12月定例会の一般質問が終わり、現在常任委員会で議案の審議が行われています。今回は16日に一般質問を行いましたが、私の質問も含めて議論の内容を紹介します。Facebookに投稿した内容と一部重複する点がありますが、ご了承ください。

平成24年度決算・平成26年度予算について

Q.市債残高増加が懸念されるが?

A.新幹線開業・再開発で市債は増加するが交付税措置のある有利な起債を活用している。さらに、上下水道局・出資団体・広域圏の債務が大きく減少することから連結決算を見ていくことが大事で、問題はない。また、合併後の一本算定のため平成26年度、平成27年度を逃せば投資のチャンスを失し、これまで取り組んできた政策は何だったのかということにもなる。

Q.地方交付税の別枠加算廃止の影響は?

A.平成26年度歳入については、地方交付税は減少するものの、臨時財政対策債が増加。地方交付税の別枠加算が廃止される場合、臨時財政対策債を増額するのではないか?

【用語解説】
地方交付税の別枠加算はリーマンショック以後の自治体の税収減対策として期限付きで交付税に加算された。約9,800億円あったが、廃止される予定。

Q.消費税率引き上げの影響は?

A.消費税引上げの影響については、歳入面では地方交付税財源と地方消費税が増えることになるが、消費税に占める地方分の割合は減少となることに留意が必要。歳出面では25年度ベースで試算すると約7億円程度増加の見込み。

遊休地について

Q.遊休地の活用については?

A.市有地遊休地での発電事業については、貸し付けて賃料を得るのではなく、民間が事業を起こして税を納めていただくという観点が重要。

韓国便ツアーへの助成について

Q.日韓関係が悪化している中での助成は如何なものか?

A.韓国からのツアー・韓国へ行くツアーへの助成については、米子便と富山便の搭乗率が非常に悪いための措置。搭乗率が回復すれば廃止する。

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