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    <title>富山市議会議員 しきだ博紀 活動レポート</title>
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    <updated>2010-10-17T13:38:38Z</updated>
    <subtitle>富山市議会議員 しきだ博紀 website の活動レポート。このほか、ニュース、ブログ、議会議事録などを掲載</subtitle>
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    <title>海上保安庁の横浜海上防災基地を視察</title>
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    <id>tag:www.shikidahironori.jp,2010:/report//5.1198</id>
    <published>2010-10-17T12:33:21Z</published>
    <updated>2010-10-17T13:38:38Z</updated>
    <summary>しきしま 10月15日に、海上保安庁の横浜海上防災基地を視察しました。 尖閣諸島...</summary>
    <author>
        <name>鋪田博紀</name>
    </author>
        <category term="行政視察" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <category term="工作船" label="工作船" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="海上保安庁" label="海上保安庁" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shikidahironori.jp/report/">
        <![CDATA[<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a rel="lightbox" href="http://www.shikidahironori.jp/report/img/sikisima00072.jpg" title="しきしま"><img alt="しきしま" src="http://www.shikidahironori.jp/report/assets_c/2010/10/sikisima00072-thumb-240x180-639.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></a></span><br />しきしま</p>
<p>10月15日に、海上保安庁の横浜海上防災基地を視察しました。</p>
<p>尖閣諸島の事件で話題となった海上保安庁ですが、この基地は、関東地区の大規模海上災害発生時の防災拠点として横浜の第三管区海上保安本部に整備され、平成7年4月から運用が始まりました。</p>
<hr />
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a rel="lightbox" href="http://www.shikidahironori.jp/report/img/umizaru00076.jpg" title="訓練プール"><img alt="訓練プール" src="http://www.shikidahironori.jp/report/assets_c/2010/10/umizaru00076-thumb-240x180-636.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></a></span><br />訓練プール</p>
<p>首都直下型地震も耐えうる200ｍ級の岸壁やヘリポート、訓練施設などが供えられ、映画「海猿」でも撮影が行われたそうです（私はまだ見たことが無いのでちょっとわかりませんでした）。立派な訓練施設のように思えましたが関係者によれば、自衛隊の災害訓練施設がうらやましいそうです。</p>
<p>今回は訓練施設の他に最新鋭のジェット推進型の巡視船「しきね（PL66）」も見学させていただきましたが、ジェット推進型で喫水線が浅く揺れが凄かったです。このため立って作業することは無く、揺れが多いことを前提にシートなどが特殊なものになっていて、操舵もシートに座って自動車のようなステアリングで行います。また、内部の機器もハイテク化されていました。</p>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a rel="lightbox" href="http://www.shikidahironori.jp/report/img/pl00075.jpg" title="しきね（手前）としきしま"><img alt="しきねとしきしま" src="http://www.shikidahironori.jp/report/assets_c/2010/10/pl00075-thumb-240x180-634.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></a></span><br />しきね（手前）としきしま</p>
<p>「しきね」の反対側には、プルトニウム運搬の護衛任務のために建造された世界最大級の巡視船「しきしま（PLH31）」がいましたが、内部は非公開。欧州から日本まで寄港なしに航海できる長い航続距離と二機のヘリコプターの搭載が可能なことが特徴で、関係者によれば装備や構造が軍艦に近いそうです。</p>
<p>また、海上保安庁の資料館も併設され、<a href="http://www.shikidahironori.jp/report/2003/08/_no7.html">以前記事にした北朝鮮の不審船（工作船）</a>などが展示されていました。一般公開されているのでみなとみらい地区にお出かけの際は是非見学してください。</p>
<p>なお、関係者によれば横浜のまちづくりは海上からのテロには脆弱な構造となっていて、横浜市など関係行政機関にも指摘をしているそうですが、聞く耳持たずとのことで、やはり平和ボケというか、単に横浜市だけの問題ではなく首都圏の海上玄関口として課せられた課題であることを認識すべきとの指摘にはただ頷くよりほかありません。</p>
<p>海上保安庁は、最近では尖閣諸島での事件で注目された海上テロや工作船などへの対応といった任務のほか、スマトラ沖地震災害でみせた国際協力、海難救助、消防、海上災害防止、海洋環境保全、航海の安全維持、海洋情報提供など多岐にわたる任務を担っています。</p>
<dl class="relatedLink">
<dt>関連リンク</dt>
<dd>
<ul>
<li><a href="http://www.kaiho.mlit.go.jp/">海上保安庁</a></li>
<li><a href="http://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/">第三管区海上保安本部</a></li>
<li><a href="http://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/yokohama/">横浜海上保安部</a></li>
<li><a href="http://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/">第九管区海上保安部</a></li>
<li><a href="http://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/fushiki/">伏木海上保安部</a></li>
</ul>
</dd>
</dl>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>とやまスローライフフィールドを視察 - 政調勉強会</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.shikidahironori.jp/report/2009/10/_-.html" />
    <id>tag:www.shikidahironori.jp,2009:/report//5.903</id>
    <published>2009-10-02T05:47:42Z</published>
    <updated>2009-12-02T12:48:20Z</updated>
    <summary>10月2日（金）富山市開ヶ丘にあるとやまスローライフフィールドを会派政調会経済教...</summary>
    <author>
        <name>鋪田博紀</name>
    </author>
        <category term="その他の視察など" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shikidahironori.jp/report/">
        <![CDATA[<p>10月2日（金）富山市開ヶ丘にある<a href="http://t-sf.net/">とやまスローライフフィールド</a>を会派政調会経済教育部会で視察してきました。</p>
<h4>事業の目的</h4>
<p>とやまスローライフ・フイールドは、「自然・環境」、「教育」をキーワードに、田舎と都市の人々の交流を進めるため、地域資源（自然、人、歴史、文化、産業など）を活かした体験・体感ツアーの実践や市民農園の開設により、都市生活者や子ども達の自然・生活体験活動、教育旅行の実施、実務体験を中心とした独自の人材養成と生きがい学習、ゆとり生活の推進拠点とします。<br />
また、地方から地域の「優位性」を発信し、1次産業との連携・協働を進めながら、自然豊かな農山漁村全体を学びのフィールドとし、「教育」と「交流」が連動した、自然体験・産業体験・生活体験の実践の場とします。（説明資料より）</p>
<h4>事業スキーム</h4>
<p>事業のスキームは、市（農政振興課所管）が<a href="http://www.satoyama-club.org/">NPO法人里山倶楽部</a>へ指定管理委託して農園利用料（前述の通り）と各種講座の受講料などで運営しています。また、交流館・生活館といった交流学習施設は、里山倶楽部が整備し所有しています。</p>
<table>
<caption>表1.とやまスローライフフィールド施設整備事業費(1)市民農園分-事業主体：市（単位：円）</caption>
<tr>
<th rowspan="2">事業種目（国補助メニュー）</th>
<th rowspan="2">事業内容</th>
<th rowspan="2">全体事業費</th>
<th colspan="4">事業費内訳</th>
</tr>
<tr>
<th>国費</th>
<th>県費</th>
<th>起債</th>
<th>一般財源</th>
</tr>
<tr>
<td>農林漁業体験施設</td>
<td>市民農園、駐車場</td>
<td>24,577,000</td>
<td>8,600,000</td>
<td>820,000</td>
<td>12,900,000</td>
<td>2,257,000</td>
</tr>
<tr>
<td>農山漁村活性化施設<br />
整備附帯事業</td>
<td>運営検討会・パンフレット作成</td>
<td>2,500,000</td>
<td>1,250,000</td>
<td>0</td>
<td>0</td>
<td>1,250,000</td>
</tr>
<tr>
<td colspan="2">計</td>
<td>27,077,000</td>
<td>9,850,000</td>
<td>820,000</td>
<td>12,900,000</td>
<td>3,507,000</td>
</tr>
</table>
<table>
<caption>表2.とやまスローライフフィールド施設整備事業費(2）交流学習施設分-事業主体：NPO法人里山倶楽部（単位：円）</caption><tr>
<th rowspan="2">事業種目（国補助メニュー）</th>
<th rowspan="2">事業内容</th>
<th rowspan="2">全体事業費</th>
<th colspan="5">事業費内訳</th>
</tr>
<tr>
<th colspan="2">国費</th>
<th>県費</th>
<th>市費</th>
<th>NPO</th>
</tr>
<tr>
<td>都市農山漁村総合交流促進施設</td>
<td>交流学習施毀（生活館、交流館、星山観察塔）</td>
<td>127,000,000</td>
<td colspan="2">63,500,000</td>
<td>3,884,000</td>
<td>12,700,000</td>
<td>46,916,000</td>
</tr>
</table>
<h4>市民農園</h4>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a rel="lightbox" title="市民農園" href="http://www.shikidahironori.jp/report/img/20091002.jpg"><img alt="市民農園" src="http://www.shikidahironori.jp/report/assets_c/2009/10/20091002-thumb-240x180-264.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></a></span><br />市民農園</p>
<p>まずはじめに、平成21年4月に開園した市民農園を見学しました。50平方メートルの農園を年間12,000円で個人（216名）・法人（5法人）に開放していて、240区画すべてが利用されています。</p>
<p>農園利用者には、栽培サポーターの指導を受けられるほか、スローライフについての講座などを開設する「開ヶ丘スローライフくらぶ」という会の年会費が無料（一般は3,000円）となるなどのメリットもあります。</p>
<p>栽培については、減農薬・有機栽培の実践を推奨しているが（野菜を作ったことのある人なら分かると思いますかなり手間暇がかかる）、強制はしていないようですが比較的守られているようでした。</p>
<table>
<caption>表3.市民農園利用者住所（個人）</caption>
<tr>
<th colspan="2">住所別</th>
<th>個人利用者数</th>
<th>比率</th>
</tr>
<tr>
<td colspan="2">富山市</td>
<td>181</td>
<td>84%</td>
</tr>
<tr>
<td colspan="2">射水市</td>
<td>29</td>
<td>13%</td>
</tr>
<tr>
<td colspan="2">高岡市</td>
<td>6</td>
<td>3%</td>
</tr>
<tr>
<td colspan="2">***</td>
<td>216</td>
<td>100%</td>
</tr>
</table>
<p>表4.は、市民農園利用者を年代別にカウントしたものですが、当初はリタイアされた中高年の利用を想定していたのが、利用者の4割が40代以下という結果に当局も驚いていました。</p>
<p>週末には小さなお子さん連れで農園に訪れる若い家族が多いとかで、5キロ圏内に古銅の森、<a href="http://www.tsm.toyama.toyama.jp/tao/index-j.htm">富山市天文台</a>、<a href="http://www.toyama-familypark.jp/">富山市ファミリーパーク</a>、<a href="http://www.toyama-garasukobo.jp/">富山ガラス工房</a>があるというロケーションゆえか？という分析です。</p>
<p>来年の利用についての意向調査をするそうなので、その理由が明らかになるかもしれません。とやまスローライフフィールドだけではなく近隣施設の活性化につなげるヒントが見つかるのではないでしょうか？</p>
<table>
<caption>表4.市民農園利用者年代（個人）</caption>
<tr>
<th>年齢別</th>
<th>個人利用者数</th>
<th>比率</th>
</tr>
<tr>
<td>20代</td>
<td>5</td>
<td>2%</td>
</tr>
<tr>
<td>30代</td>
<td>36</td>
<td>17%</td>
</tr>
<tr>
<td>40代</td>
<td>45</td>
<td>21%</td>
</tr>
<tr>
<td>50代</td>
<td>55</td>
<td>25%</td>
</tr>
<tr>
<td>60代</td>
<td>63</td>
<td>29%</td>
</tr>
<tr>
<td>70代</td>
<td>12</td>
<td>6%</td>
</tr>
<tr>
<td>***</td>
<td>216</td>
<td>100%</td>
</tr>
</table>
<h4>スローライフ交流館・生活館</h4>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a rel="lightbox" title="交流館" href="http://www.shikidahironori.jp/report/img/20091002_003.jpg"><img alt="交流館" src="http://www.shikidahironori.jp/report/assets_c/2009/10/20091002_003-thumb-240x180-266.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></a></span><br />交流館内部</p>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a rel="lightbox" title="生活館" href="http://www.shikidahironori.jp/report/img/20091002_006.jpg"><img alt="生活館" src="http://www.shikidahironori.jp/report/assets_c/2009/10/20091002_006-thumb-240x180-268.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></a></span><br />生活館の外観</p>
<p>とやまスローライフフィールドには魚津の古民家を移築・再生した交流館が整備され、交流学習研修に活用されています。1階には二つの多目的学習室と簡易な宿泊施設に活用できるようにシャワー室をそなえ、2階にも4つのグループ交流学習室が設けられています。</p>
<p>また、生活館は管理棟としての機能と農産物加工の体験や学習に使う実習室を備えています。一角には農業に関する図書コーナーも設けられていました。このほかに、里山観察塔という設備も整備されています。</p>
<p>これらの施設を使った「開ヶ丘スローライフくらぶ」は、くらぶ会員無料講座が2コース、くらぶ会員・一般講座が5コース用意されていて充実しています。</p>
<h4>優良田園住宅</h4>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a rel="lightbox" title="生活館と優良田園住宅" href="http://www.shikidahironori.jp/report/img/20091002_007.jpg"><img alt="生活館と優良田園住宅" src="http://www.shikidahironori.jp/report/assets_c/2009/10/20091002_007-thumb-240x180-270.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></a></span><br />生活館（左）と優良田園住宅（右）</p>
<p>とやまスローライフフィールドにはもう一つの顔があって、今回は所管が違うので研修対象にしませんでしたが、「優良田園住宅の建設の促進に関する法律（優田法）」に基づき開発された、「田園住宅開ヶ丘」が隣接しています。これも、NPO法人里山倶楽部が開発を行い、全27区画中16区画が竣工もしくは工事中、6区画が計画進行中、3区画が相談中ということで、関心の高さが伺えます。</p>
<dl class="relatedLink">
<dt>関連リンク</dt>
<dd>
<ul>
<li><a href="http://www.city.toyama.toyama.jp/division/toshiseibi/toshiseibi/jyutaku/Yuden/7d2c190a320e148102.htm">富山市優良田園住宅の建設に関する基本方針（html版）</a></li>
</ul>
</dd>
</dl>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>「急患断らぬ」名戸ヶ谷病院</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.shikidahironori.jp/report/2008/11/post_8.html" />
    <id>tag:www.shikidahironori.jp,2008:/report//5.761</id>
    <published>2008-11-25T02:53:11Z</published>
    <updated>2008-11-27T04:19:58Z</updated>
    <summary>11月20日（木）に村上議員、来春から研修医となる医学部学生とともに、25年間救...</summary>
    <author>
        <name>鋪田博紀</name>
    </author>
        <category term="行政視察" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shikidahironori.jp/report/">
        <![CDATA[<p>11月20日（木）に村上議員、来春から研修医となる医学部学生とともに、25年間救急患者を断ったことがない病院として、新聞・テレビで大きく取り上げられた<a href="http://www.nadogaya.com/">名戸ヶ谷病院</a>を視察しました。</p>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="山崎理事長" src="http://www.shikidahironori.jp/report/img/nadogaya02249.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></span></p>
<p>名戸ヶ谷病院は、千葉県柏市に昭和58年に開設された病床数247床を有する第二次救急医療施設で、医療法人社団蛍水会によって運営されている民間病院です。</p>
<p>視察の冒頭、対応していただいた山崎誠理事長（外科）からは、「あなた方は医療をどうしたいのか考えを聞きたい」と逆質問をされてしまいました。医療現場で自らのゆるぎない信念をもってそれを実践されているという自信とプライドを強く感じました。</p>
<p>山崎理事長は医師の確保については、「医師は不足していません、医師が働いていないのです。医師が働きたいと思う現場をつくれていないだけです。そしてシフトの問題です」ときっぱりおっしゃいました。</p>
<p>医師の確保については、臨床研修病院として、外科系の救急病院として開設した経緯から救急患者が多いという特徴を十分に生かしつつ、短期間の研修でも十二分に（2年でも長いと思うとのこと）一般医（総合医）としての研修を積めるだけのしっかりしたカリキュラムとインセンティブをもって対応しているため、研修医が殺到しているとのこと。</p>
<p>それを支える病院経営としては、医師のおもちゃになりがちな高額医療機器の導入について、利益を生み出す機器・利益を生まないが病院としてどうしてもそろえなければいけない機器をしっかり検証すること。また、フルラインナップをせずに、病院としての特徴を出し、足りなり診療科目は医療機関間の連携をはかり、お互いの経営を圧迫しないこと。そのためには「ひも付き」の医師派遣をやめること。</p>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="隣接する介護老保施設" src="http://www.shikidahironori.jp/report/img/nadogaya02258.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></span><br />隣接する介護老保施設</p>
<p>「救急医療がなければこの病院は食って行けません」との発言もありましたが、そのためには、常にベッドを開ける工夫として、隣接する介護老人保健施設を活用して、長期入院患者をそちらでケアしている。診療科目にない産科も他の医療機関との連携をとっており、まずは受け入れる体制をとっている（医師法と刑事訴訟の関係から、一般的には専門外の救急患者を診ることができない状況にあるが、産科の救急患者の場合、一番高いリスクとして脳疾患が考えられ、この病院は脳疾患については専門的であり受入れ体制が整っている）。</p>
<p>など、「救急患者は絶対に断らない」というポリシー（あるいは信念、会社でいえば社是か）とそれを実践できるシステムがハード・ソフトの両面で確立していることがうかがえました。</p>
<p>我々に対するメッセージとして、「医療懇談会」を立ち上げること。地方が医師を確保するためにはその地域の文化を生かしなさい。そしてなによりも「医師不足」「医療崩壊」というネガティブなとらえ方をやめなさい。という言葉をいただきました。</p>
<p>自治体病院、特に中核市の病院である富山市民病院にとっては、NICU閉鎖の問題などを通じて、フルラインナップの病院として「市民への安心の提供」という使命が改めて問われると共に、主に経営面（それは患者へのサービスの提供を持続的に行えるかどうか）から、他の公的病院とのすみわけをしないままでいいのかという相反する課題の克服は避けられません。</p>
<p>幸い、他地域で見られるような医療崩壊といわれる状況が起こる前に、このことをしっかり議論し、市民病院だけではなく、市内あるいは県内の医療体制が持続可能となるよう各病院のありかたを検討したいと思います。</p>]]>
        <![CDATA[<h4>2008年11月26日追記</h4>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="名戸ヶ谷病院にて" src="http://www.shikidahironori.jp/report/img/nadogaya02261.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></span><br />名戸ヶ谷病院正面玄関</p>
<p>村上議員から画像をいただきましたので掲載します。</p>
<p>富山出身のお二人の医師もいっしょに正面玄関で記念撮影をしました。理事長先生をはじめ病院のおもなスタッフが今回の視察にあたり応対していただきました。</p>
<p>また、画像でもわかるとおり病院そのものは決して豪華なものではなく、現在増改築工事が進行中です。工事が終わった病棟も、とてもシンプルでそれでいて清潔感あふれる建物でした。</p>
<p>一応私は、建物はプロののつもりですが、その眼から見てもコスト管理というものが徹底していると感じました。また、理事長先生や事務長さんのお話をうかがっていると民間のサービス業界の企業のようだと思いました。</p>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="名戸ヶ谷病院の浴室" src="http://www.shikidahironori.jp/report/img/nadogaya02260.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></span><br />名戸ヶ谷病院の浴室</p>
<p>改築された病棟には展望風呂があって（設備は決して豪華ではない）、なんと晴れた日には富士山が観えるそうです。アメニティーにも十分配慮された病院でした。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>小中一貫校（佐賀市北山校）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.shikidahironori.jp/report/2008/10/post_7.html" />
    <id>tag:www.shikidahironori.jp,2008:/report//5.737</id>
    <published>2008-10-28T08:22:47Z</published>
    <updated>2008-10-28T12:41:20Z</updated>
    <summary> 10月27日から29日にかけて、村上和久議員と長崎市、佐賀市の視察に来ています...</summary>
    <author>
        <name>鋪田博紀</name>
    </author>
        <category term="行政視察" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shikidahironori.jp/report/">
        <![CDATA[<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="北山校の時間割" src="http://www.shikidahironori.jp/report/img/20081028saga008.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></span></p>
<p>10月27日から29日にかけて、村上和久議員と長崎市、佐賀市の視察に来ています。長崎市ではAEDの貸し出し事業と自動二輪駐車場の整備事業を視察。佐賀市では小中一貫教育校である<a href="http://www2.saga-ed.jp/school/hokuzan/">北山校</a>（北山中学・北山小学校）を視察しました。</p>
<p>写真にある時間割をよく見ると不思議なことに気づきます。そうです7年生、8年生、9年生と書かれています。</p>
<p>小学校から中学校を一貫して9年間を見通した教育を行っているのです。7年生は中学1年に、8年生は中学2年生に、9年生は中学3年生に相当します。また、1年生から4年生を前期、5年生から7年生を中期、8年・9年生を後期に分けた、4-3-2制をとっているのが特徴です。</p>
<p>佐賀市ではもう一校、<a href="http://www3.saga-ed.jp/school/edq10158/">芙蓉小・中学校</a>という一貫校がありますが、こちらは前期4年、中期2年、後記3年の4-2-3制をとっており、学校によって制度が異なっているのには驚かされました。</p>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="北山校の職員室" src="http://www.shikidahironori.jp/report/img/20081028saga006.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></span></p>
<p>また、中学校と、小学校の校長を1名の校長先生が兼務し二つの学校を統括されています。（写真は北山校の職員室で校長室はパーテーションで仕切られているだけ！）</p>
<p>さらに、中学校、小学校それぞれの教頭がそれぞれ1名づつ配置されていますが、中学校担当の教頭は中学校の業務、小学校の教頭は小学校の教頭の業務を担うのではなく、2名の教頭をそれぞれの持ち味にあわせて担当の振り分けをしているそうです。</p>
<p>そして、小学校の先生にも3年間期限付きの臨時中学校教諭の免許をとらせて、小中学校の区別なく、長期的な一貫した指導体制をとっているそうです。したがって、職員室も小中学校一つです。</p>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="北山校の内部" src="http://www.shikidahironori.jp/report/img/20081028saga007.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></span></p>
<p>私の認識不足でしたが、現行の学校教育法の範囲内でも特区の指定なしに、教育委員会の裁量の範囲で十分に小中一貫校が運営できることがわかり、要は、子どもたちのために現場が本気で工夫し汗をかけば、いくらでもいろいろな可能性が教育現場には残されていることがわかり、大変有意義でした。</p>
<p>なによりも、学校で出会った子供たちの屈託のない明るい笑顔と大きき元気一杯の挨拶が、この一貫校の可能性を確信させられましたし、もう一方の芙蓉小中学校とともに、共通テストでトップを誇っているということにも頷けます。</p>
<dl class="relatedLink">
<dt>関連リンク</dt>
<dd>
<ul>
<li><a href="http://www2.saga-ed.jp/school/hokuzan/">北山校</a>（北山中学・北山小学校）</li>
<li><a href="http://www3.saga-ed.jp/school/edq10158/">芙蓉小・中学校</a></li>
</ul>
</dd>
</dl>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>事業仕訳（岡山市）-委員会視察その1-</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.shikidahironori.jp/report/2008/07/post_6.html" />
    <id>tag:www.shikidahironori.jp,2008:/report//5.639</id>
    <published>2008-07-10T08:31:52Z</published>
    <updated>2008-07-14T07:44:01Z</updated>
    <summary>7月9日（水）から7月11日（木）までの3日間、富山市議会総務委員会の行政視察で...</summary>
    <author>
        <name>鋪田博紀</name>
    </author>
        <category term="行政視察" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shikidahironori.jp/report/">
        <![CDATA[<p>7月9日（水）から7月11日（木）までの3日間、富山市議会総務委員会の行政視察で、岡山市と北九州市にいってきました。</p>
<h4>岡山市　7月9日（水）</h4>
<h5>事業仕分け（行政サービス棚卸し）</h5>
<p>岡山市は人口約68万5千人、面積約789平方kmの政令指定市を目指す大都市。行政課題は様々あるようですが、中核市37市中最下位の実質公債費比率23.1、同じく35位の公債費比率22.7、同じく33位の経常収支比率92.4（いずれも18年度）という硬直した財政状況。</p>
<table>
<caption>平成18年度市町村別決算状況調（総務省）</caption>
<tr>
<th>団体名</th><th>実質収支比率（％）</th><th>公債費負担比率（％）</th><th>公債費比率（％）</th><th>実質公債費比率（％）</th><th>起債制限比率（％）</th><th>財政力指数</th><th>経常収支比率（％）</th><th>減税補てん債及び臨時財政対策債を経常一般財源等から除いた経常収支比率（％）</th>
</tr>
<tr>
<td>富山市</td><td>3.1</td><td>18.4</td><td>16.4</td><td>12.4</td><td>9.8</td><td>0.75</td><td>85.4</td><td>89.4</td>
</tr>
<tr>
<td>岡山市</td><td>2.4</td><td>22.6</td><td>22.7</td><td>23.1</td><td>16.8</td><td>0.74</td><td>92.4</td><td>96.6</td>
</tr>
<tr>
<td>高岡市</td><td>0.6</td><td>18.4</td><td>17.8</td><td>13.7</td><td>12.7</td><td>0.77</td><td>86.9</td><td>91.3</td>
</tr>
<tr>
<td>魚津市</td><td>7.7</td><td>16.9</td><td>17.1</td><td>17.7</td><td>11.3</td><td>0.67</td><td>87.6</td><td>91.7</td>
</tr>
<tr>
<td>氷見市</td><td>4.2</td><td>22</td><td>20.6</td><td>19.6</td><td>11.8</td><td>0.41</td><td>87.3</td><td>91</td>
</tr>
<tr>
<td>滑川市</td><td>11.2</td><td>17.6</td><td>19.3</td><td>22.1</td><td>13.2</td><td>0.65</td><td>87.8</td><td>92.3</td>
</tr>
<tr>
<td>黒部市</td><td>9.4</td><td>16</td><td>16.6</td><td>22.2</td><td>12.6</td><td>0.73</td><td>84.8</td><td>89.1</td>
</tr>
<tr>
<td>砺波市</td><td>8.3</td><td>17.9</td><td>18.3</td><td>21.3</td><td>12.8</td><td>0.59</td><td>89.3</td><td>93.6</td>
</tr>
<tr>
<td>小矢部市</td><td>4.7</td><td>16.1</td><td>16.2</td><td>21.4</td><td>11.2</td><td>0.59</td><td>91.4</td><td>95.8</td>
</tr>
<tr>
<td>南砺市</td><td>7.6</td><td>23.7</td><td>18.3</td><td>20.5</td><td>11.3</td><td>0.41</td><td>92</td><td>96.6</td>
</tr>
<tr>
<td>射水市</td><td>2.5</td><td>17.6</td><td>17</td><td>16.1</td><td>12</td><td>0.69</td><td>86.4</td><td>91.4</td>
</tr>
</table>
<p>そこで、18年度から行政サービス基本台帳を作成して「行政サービスの棚卸し」により「事業仕訳」を行い、20年度以降は516件の事業廃止・縮小、民間委託、改善、県への事業移管等により、事業費にして40憶60百万円の縮減を図ることとしており、20年度予算では510件40憶48百万円の縮減を織り込みました。政策的事業については学識経験者、団体推薦者、公募市民からなる40名の評価者が「市民事業仕訳」を行い、その他の事業については「庁内事業仕訳」行っているとのこと。</p>
<p>私が関心を持ったのは、平均的かつ事務的に見直しをしただけでは、市長や議会の政治的信念を具現化する政策的な事業が実現できずに、メリハリの利いた市政運営に支障をきたすのではないかという一点でしたが、18年度には事務事業全般の見直しを19年度には政策ごとの見直しを行うことで、その点には配慮したということでした。最終的な決定も市長当局と議会で決定したとのこと。</p>
<p>単なる政治家のエゴになってはいけませんが、事務的にコストカットするだけなら市長も議会もいらないわけですから。</p>
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<dt>関連記事</dt>
<dd>
<ul>
<li><a href="http://www.shikidahironori.jp/report/2008/07/1.html">電子町内会（岡山市）-委員会視察その2-</a></li>
</ul>
</dd>
</dl>]]>
    </content>
</entry>
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    <title>電子町内会（岡山市）-委員会視察その2-</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.shikidahironori.jp/report/2008/07/1.html" />
    <id>tag:www.shikidahironori.jp,2008:/report//5.640</id>
    <published>2008-07-10T06:48:05Z</published>
    <updated>2008-07-14T07:42:33Z</updated>
    <summary>7月9日（水）から7月11日（木）までの3日間、富山市議会総務委員会の行政視察で...</summary>
    <author>
        <name>鋪田博紀</name>
    </author>
        <category term="行政視察" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shikidahironori.jp/report/">
        <![CDATA[<p>7月9日（水）から7月11日（木）までの3日間、富山市議会総務委員会の行政視察で、岡山市と北九州市にいってきました。</p>
<h4>岡山市　7月9日（水）</h4>
<h5>電子町内会</h5>
<p>岡山市ではもうひとつ興味深かったのが「電子町内会」とよばれるシステムです。</p>
<p>電子政府（電子自治体）の考え（庁内のIT推進、行政と住民間の手続きなどのIT化）をさらに推し進め、住民間のIT化（ICT化）を進める取り組みで、自治振興会や町内会単位のSNSのようなシステム（公開ウェブペーと会員制の掲示板、メールの一斉送信）を総務省の肝入りで整備したものです。</p>
<p>以前一般質問でこのことを取り上げたことがありましたが、富山市内では鵜坂地区でポータルサイトを運営していらっしゃいます。http://usaka.jp/。私自身もGeeklogというオープンソースのシステムで実験サイトを開設しています。しかし課題も山積していて、使用するシステムよりも運用方法をどうするかが問題です。</p>
<p>岡山市の運用は、市がサーバーとシステムを用意して、連合町内会（富山でいう自治振興会）単位または単独町内会単位で開設することができ、84ある連合町内会のうち30が開設し、1589ある町内会のうち34の町内会が開設しているそうです。単位町内会ベースでは587町内会をカバーしているそうです。</p>
<p>また、電子町内会にも町内会長が必要で、そのほかに実務責任者とウェブサイト管理者を置くことが条件になっているそうです。このあたりをはっきりしておかないと、開設したもののやがてネット上のお飾りになってしまうでしょう。</p>
<p>最近は、高齢者でも、パソコンが使えなくても携帯電話でメールをやり取りするなどネットの利用が拡大しています。また、回覧板などは見た時点で関心がなければ内容まで確認せずに情報が忘れられてしまいます。配布物もそうでしょう。</p>
<p>私は、地域の情報発信をすべてネットに委ねるのではなくて、紙媒体や直接のコミュニケーションを補ったり、仮想世界でしかできないコミュニケーションの仕方をあらたな地域社会のつながり発掘のひとつのきっかけになればとの思いがあります。</p>
<p>ネットについては様々な幻想もあれば誤解もありますが、リアルとバーチャルは対立するものではなく、補完しあえる存在だと考えています。</p>
<p>そのあたりの認識の違いが同じ岡山市の説明員の中からも読み取れました。視察の冒頭であいさつされた副議長さんは元エンジニアで、ネットの持つ様々な課題についてしっかりと理解をされているように感じましたし、担当者からも情報化についてのしっかりとした認識と現場の熱意を感じた一方、市の幹部職員からはやや腰の引けた印象をうけました。</p>
<dl class="relatedLink">
<dt>関連リンク</dt>
<dd>
<ul>
<li><a href="http://townweb.e-okayamacity.jp/">市民情報化サイト（岡山市安全・安心ねネットワーク課）</a></li>
</ul>
</dd>
</dl>
<dl class="relatedEntry">
<dt>関連記事</dt>
<dd>
<ul>
<li><a href="http://www.shikidahironori.jp/report/2008/07/post_6.html"></li>
<li>事業仕訳（岡山市）-委員会視察その1-</a></li>
</ul>
</dd>
</dl>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>市川市文化振興財団とスケートパーク</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.shikidahironori.jp/report/2008/02/post_5.html" />
    <id>tag:www.shikidahironori.jp,2008:/report//5.518</id>
    <published>2008-02-27T07:43:19Z</published>
    <updated>2008-02-27T08:32:18Z</updated>
    <summary>2月13日（水）市川市の文化政策とスケートパークについて視察をしてきました。 市...</summary>
    <author>
        <name>鋪田博紀</name>
    </author>
        <category term="行政視察" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shikidahironori.jp/report/">
        <![CDATA[<p>2月13日（水）市川市の文化政策とスケートパークについて視察をしてきました。</p>
<h4>市民サポーター</h4>
<p>市川市は文化行政が教育委員会から市長部局に移管されていて、施設としては市川市文化会館を組織としては（財）市川市文化振興財団を中心に、文化行政の一翼を担っています。</p>
<p>ちなみに、私もこの文化会館で民間からのj派遣で音響主任として働いておりまして、当時一緒に働いていた方も数名いらっしゃいました。</p>
<p>当日は、財団の常務理事である小原みさ子館長ほか、佐藤正総務課長、笈川文事業チームサブリーダー、山口裕之広報担当リーダー（この方も以前一緒に働いていた先輩です）、菊池俊輔さんから説明を受けました。また、柴山慶太副理事や会館の現場を担当する東京舞台照明のみなさんのお話をうかがうこともできました。</p>
<p>富山市も文化行政を教育委員会から市長部局へ集約することとしていますが、市川市は現市長の肝いりで先駆けて移行されたようです。</p>
<p>特にホール施設が音楽や舞台といった枠を超えて、美術まで含めた総合的な文化行政の中核施設となり、運営する財団が一貫したポリシーでその担い手となるメリットは大きいと感じました。</p>
<p>市民との協働では「市川市の文化芸術市民案内人養成講座」を開講し、市民自ら文化の中心を担えるような種まきを行っているのも特徴的でした。</p>
<p>この講座は、美術、文芸、音楽の3コースに別れて9回のプログラムを受講する仕組みになっていて、さらに修了者には「ステップアップ講座」も用意され、両講座の受講者には「市民サポーター」の認定がなされ、市川市の文化活動の担い手となり、既に、各種のコンサートや展覧会をはじめとするイベントの企画・運営や日常的な文化振興に深く係わっていらっしゃいます。</p>
<p>また、本来は学芸員として採用された事業チームのメンバーの熱心さに感心するとともに、館長の「最終的には市長の熱意じゃないですか」に同感。</p>
<p>そして、「なまじ東京近郊ということで、文化が東京に集中してしまう危機感は地方都市よりも一層深刻で、だからこそ市民に根ざした文化の定着に必死なのです」とも。</p>
<p>また現場を担当する会社もこのホールだけではなく市内のホールの現場を一括して任されており、一体的な運営に寄与していることも付け加えておかなければ。</p>
<h4>スケートパーク</h4>
<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="塩浜スケートパーク" src="http://www.shikidahironori.jp/report/img/2008ichikiwa01.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></span>夕方からは塩浜スケートパークを視察しました。</p>
<p>工業地帯にあってホームレスの溜まり場となったり、ゴミ不法投棄の場所になっていたところを、塩浜第2公園として整備しスケートパークを設置したところです。</p>
<p>お邪魔すると、保護者と一緒にスケートを楽しむ小学生数人の姿が。そして驚いたのはそのマナーのよさです。</p>
<p>ゴミや落書きがほとんどないばかりか、全員がきちんとヘルメットを着用（当たり前のことなのですが）していました。保護者にそのことを聞くと「子どもだけじゃなくて大人も着用してます。着用していない大人には子どもが注意します。そんな雰囲気ができてますね」と元ボーダーのお母さん。</p>
<p>オープン型施設の弱点を地元の小学生が変えていたことは驚きでした。たった1回の訪問ですべてが掴めるわけではないのですが、貴重な体験でした。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>調整池でスケートパーク</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.shikidahironori.jp/report/2007/11/post_4.html" />
    <id>tag:hironori.sakura.ne.jp,2007:/report//5.1091</id>
    <published>2007-11-27T05:53:00Z</published>
    <updated>2010-11-05T03:59:04Z</updated>
    <summary> 11月25日（日）は埼玉県吉川市にあるアクアパークを訪問しました。 これは大雨...</summary>
    <author>
        <name>鋪田博紀</name>
    </author>
        <category term="行政視察" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shikidahironori.jp/report/">
        <![CDATA[<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="スケートパーク全景その1" src="http://www.shikidahironori.jp/report/img/2007yosikawa00.jpg" width="160" height="120" class="mt-image-none" style="" /></span></p>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="スケートパーク全景その2" src="http://www.shikidahironori.jp/report/img/2007yosikawa01.jpg" width="160" height="120" class="mt-image-none" style="" /></span></p>
<p>11月25日（日）は埼玉県吉川市にあるアクアパークを訪問しました。</p>
<p>これは大雨のときに河川が氾濫した場合に調整池となるスペースにスケートパークとバスケットコートを設置したもので、珍しい活用法です。</p>
<p>開園時間は9時から20時で、管理人を置かないタイプの施設ですが、途中で、スピーカーから「スケートボードをする場合は危険防止のため必ずヘルメットをかぶりましょう！」と肉声でアナウンスが入っていました。</p>
<p>日曜日とあってか利用者も大変多く、「毎週来ています」といった常連から「2回目なんです」という小さなボーダー（小学生低学年）を連れたファミリーまで実に多種多彩な利用者で賑わっていました。また、東部動物公園や松戸といった周辺からの来場者も多く、地元のボーダーだけではないようでした。</p>
<p>施設についての感想を尋ねると、「近くにすべるところがないので助かっている」と好評な反面、「バスケット利用者と事故が起きないか心配」「最近は初心者や子どもも多いので、ゾーンを別けないと危険」という声も聞かれました。</p>
<p>気になったのが利用者のマナー。空き缶やゴミ、タバコの吸殻・・・。そしてヘルメット着用率の低さです。特にヘルメットについては全面コンクリートなだけにいったん事故が起きると、場合によっては閉鎖せざるを得ない場面も出てくるので、利用者にもそのことを理解してもらわないと、頭の固いおじさんたちには理解のできない分野だけに、なおさら市側は気を遣うところでしょう。</p>
<p>とは言え元々がストリート文化なだけに難しいのは承知していますが、公設パークの設置にあたってはここが一番の課題でしょう。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>長崎小江スケートパークを視察</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.shikidahironori.jp/report/2007/11/post_3.html" />
    <id>tag:hironori.sakura.ne.jp,2007:/report//5.1090</id>
    <published>2007-11-16T16:22:35Z</published>
    <updated>2010-11-03T13:54:22Z</updated>
    <summary>長崎小江スケートパーク 11月13日から15日の3日間にわたって、松本議員、村上...</summary>
    <author>
        <name>鋪田博紀</name>
    </author>
        <category term="行政視察" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <category term="スケートパーク" label="スケートパーク" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shikidahironori.jp/report/">
        <![CDATA[<h4>長崎小江スケートパーク</h4>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a rel="lightbox" href="http://www.shikidahironori.jp/report/img/DSC01842.jpg" title="長崎小江スケートパーク"><img alt="長崎小江スケートパーク" src="http://www.shikidahironori.jp/report/assets_c/2010/11/DSC01842-thumb-240x180-1159.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>
<p>11月13日から15日の3日間にわたって、松本議員、村上議員、堀田議員、高尾議員、田畑議員と一緒に福岡県と長崎県へ視察に行ってきました。といっても私は都合で14日から15日の2日間だけでしたが。</p>
<p>主な目的は、福岡県の古賀グリーンパーク内の<a href="http://www.city.koga.fukuoka.jp/cityhall/facilities/green/002.php">ライブ・スケーツ古賀</a>、長崎県の<a href="http://www.doboku.pref.nagasaki.jp/~rinkai/skatepark/index.html">長崎小江スケートパーク</a>、という「スケートパーク」つまりスケートボードやBMXを楽しむ施設です。</p>
<p>富山県内には、東富山運動公園内の<a href="http://etpark.exblog.jp/">東富山スケートパーク</a>、<a href="http://www.spo-uozu.com/momoyama/">桃山運動公園</a>舗装広場、<a href="http://www.city.nanto.toyama.jp/webapps/www/event/detail.jsp?id=1151">南砺市桜ヶ池公園スケートパーク</a>など仮設のスケートパークはあるようですが、固定施設としてはないのが現状です。</p>
<p>今回の視察は、富山駅隣接地に新幹線工事が始まるまでの期間限定スケートパークが新幹線着工により閉鎖されることになり、今度こそ固定施設の設置を！という要望を受けた村上議員が企画され、賛同する議員や「スケートパークって何？」という議員にも理解を深めてもらうために行ったものです。</p>
<p>高齢者向けのスポーツ施設は充実してきていますが、若者向けにももっと予算をつぎ込んでもいいのでは？と思うのは私だけではありませんよね？具体的な構想にはなっていないのですが、私としては、新たな用地確保というのが困難であれば、新幹線高架下で、「スケートパーク」「フットサルコート」「3on3コート」なんかがあってもいいのではと考えています。</p>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a rel="lightbox" href="http://www.shikidahironori.jp/report/img/DSC00555.jpg" title="ボードの真似事"><img alt="ボードの真似事" src="http://www.shikidahironori.jp/report/assets_c/2010/11/DSC00555-thumb-240x180-1161.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>
<p>さて、長崎小江スケートパークは長崎県が整備したガス基地の整備にあたり、地元から「何か地域活性のための施設を！」という声と、施設整備を求めていた地元のスケートパーク協会の要望が合致したことで実現しました。惜しむらくは中心地からかなり遠くて車がないとこれない、つまり車のない学生の来場が見込めないことです。</p>
<p>当日は平日にもかかわらず来ていたカップルがいましたが、週末でも1日あたり20人程度。「本当は中心地で整備したかったのですが・・・」と県の担当課長さん。</p>
<p>実際、中心地にある公園にはスケートボーダーが集まってちょっとした問題になっているとか・・・。富山市の場合、駅周辺の新幹線高架下などに、先ほど書いたように他のスポー施設と複合で整備すればこのあたりはクリアできると思うのです。</p>
<h4>その他の視察</h4>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a rel="lightbox" href="http://www.shikidahironori.jp/report/img/PIC000495.jpg" title="長崎原爆資料館"><img alt="長崎原爆資料館" src="http://www.shikidahironori.jp/report/assets_c/2010/11/PIC000495-thumb-240x180-1163.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a rel="lightbox" href="http://www.shikidahironori.jp/report/img/PIC000498.jpg" title="普賢岳"><img alt="普賢岳" src="http://www.shikidahironori.jp/report/assets_c/2010/11/PIC000498-thumb-240x180-1165.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>
<p>今回はかなり欲張りな（つまりスケジュール的にはタイトな）視察で、このほかに、<a href="http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/na-bomb/museum/">長崎原爆資料館</a>、<a href="http://www.nagasaki-museum.jp/">長崎美術館</a>、<a href="http://www.udmh.or.jp/">雲仙岳災害記念館</a>などにも立ち寄りました。どの施設も平日にもかかわらず結構な人出がありました。また、雲仙岳災害記念館では、砂防工事をしている富山にとって雲仙岳の災害については決して人事ではないというのを感じました。</p>
<p>ところで富山市には「美術館」が無いのをご存知ですか？</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>奈良市・西宮市（議会報編集委員会視察）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.shikidahironori.jp/report/2007/10/post_1.html" />
    <id>tag:hironori.sakura.ne.jp,2007:/report//5.1089</id>
    <published>2007-10-25T06:07:56Z</published>
    <updated>2010-11-05T07:24:23Z</updated>
    <summary> 10月22日（火）から23日（水）まで、富山市議会議会報編集委員会の視察で奈良...</summary>
    <author>
        <name>鋪田博紀</name>
    </author>
        <category term="行政視察" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <category term="議会報編集委員会" label="議会報編集委員会" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shikidahironori.jp/report/">
        <![CDATA[<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="薬師寺" src="http://www.shikidahironori.jp/report/img/pic000475.jpg" width="160" height="120" class="mt-image-none" style="" /></span></p>
<p>10月22日（火）から23日（水）まで、富山市議会議会報編集委員会の視察で奈良市と西宮市を訪問しました。</p>
<p>奈良市・西宮市ともに、タブロイド版のカラー4ページというのが基本。また、1部あたりの単価は富山市の9.57円（8ページの場合）に対して、奈良市が3.3円（4ページの場合）、西宮市が2.05円（4ページの場合）。</p>
<p>タブロイド版と一般の印刷版とでは紙質もインクも違いますが、とてもに安いことに驚きました。実際奈良市では落札業者がいなくて、随意契約で印刷をお願いしたそうです。</p>
<p>印刷のコストに関しては、デザインとか企画にお金を払という意識があまりないので、料金を叩かれまくっている現在の印刷業界は大変な状況だとか。人の知恵や創造性にお金を払えるようにならないと、日本は生き残っていけなくなるのではとあらためて思いました。</p>
<p>また、質問者の氏名掲載については、西宮市が冒頭に一覧表をつけていました。この一覧表も質問の掲載順は質問順に並んでいるので、実質だれがどの質問を行ったかわかるようになっています。なお、氏名掲載については一会派のみが反対をしており、原則全会派一致のため見送られているようです。</p>
<p>私としては氏名掲載はすべきだと考えていますし会派でもそのように申し上げていますが、我が会派ふくめて意見としてはまだ慎重論が強いようです。私には反対する理由は何もないと思うのですが・・・</p>
<p>それから直接視察項目とは関係ありませんが、奈良市・西宮市ともに、常任委員会よりも予算・決算特別委員会を重視した議会運営のようです。これについては、常任委員会の活性化と位置づけの明確化のため、予算特別委員会を廃止した富山市とは対照的です。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>札幌市コールセンター（厚生委員会視察）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.shikidahironori.jp/report/2007/08/post_2.html" />
    <id>tag:hironori.sakura.ne.jp,2007:/report//5.1088</id>
    <published>2007-08-23T23:14:08Z</published>
    <updated>2008-02-19T12:25:53Z</updated>
    <summary>8月22日（水）は富山市議会厚生委員会視察の1日目。 札幌市が市民サービス向上の...</summary>
    <author>
        <name>鋪田博紀</name>
    </author>
        <category term="行政視察" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shikidahironori.jp/report/">
        <![CDATA[<p>8月22日（水）は富山市議会厚生委員会視察の1日目。</p>
<p>札幌市が市民サービス向上のため開設した札幌市コールセンター（通称：ちょっとおしえてコール）の視察にうかがいました。</p>
<h4>はじめに</h4>
<p>平成14年4月に助役直轄CRM（Customer Relationship Management）として発足。市役所内から希望者を募りプロジェクトがスタート。</p>
<p><cite><a href="http://e-words.jp/w/CRM.html">CRMとは 【Customer Relationship Management】 - 意味・解説 ： IT用語辞典</a></cite></p>
<blockquote cite="http://e-words.jp/w/CRM.html" title="出典: CRMとは 【Customer Relationship Management】 - 意味・解説 ： IT用語辞典; 日付: 2007/8/24"><p>CRM<br />
読み方 ：シーアールエム<br />
　情報システムを応用して企業が顧客と長期的な関係を築く手法のこと。詳細な顧客データベースを元に、商品の売買から保守サービス、問い合わせやクレームへの対応など、個々の顧客とのすべてのやり取りを一貫して管理することにより実現する。顧客のニーズにきめ細かく対応することで、顧客の利便性と満足度を高め、顧客を常連客として囲い込んで収益率の極大化をはかることを目的としている。</p></blockquote>
<p>同年12月の実証実験を経て、翌15年1月に中央・豊平・西区を対象に試行実施。4月には全市を対象に対応開始をしたというスピード実施です。</p>
<p>もともとが札幌市のIT戦略で3つのビジョン、</p>
<ol>
<li>手間いらずの行政サービス（市民が電話やパソコンを通じて役所に足を運ばなくてもサービスが受けられる）</li>
<li>選べる窓口（ITを使わない市民にも同等の情報提供ができる手段を確保する）</li>
<li>ぴったり情報提供サービス（市民の視点から市民が望む情報を市民の望む手段で提供する）</li>
</ol>
<p>をふまえて、IT化の推進に伴うデジタルデバイド（ITを使いこなせる人とそうでない人との情報格差）を解消する目的で構築されたそうです。</p>
<p>さらに、CRMの目的である</p>
<ol>
<li>市民サービスの向上</li>
<li>市民ニーズの把握･活用</li>
<li>職員によるノウハウの共有</li>
</ol>
<p>も掲げられているのですが、業務効率の改善によるコスト削減は目的としていないのが特徴でしょうか。あくまでも顧客サービスの向上が主目的です。</p>
<p>役所側のスタッフは、市民まちづくり局情報化推進部IT推進課の3名だけで、あとはすべて民間企業に委託。8名のオペレーター体制をとっています。プロモーションDVDを見せていただきましたがプロフェッショナルの対応には感心しました。ちなみに、説明してくださった金田博恵プロジェクト担当係長も公務員とは思えない説明振りで、最初は、IT企業の広報担当エンジニアではないかと思ったくらいでした。</p>
<p>年間アクセス件数は9万6千件を超えているそうですが、オペレーターの回答で完結した率が93パーセントをこえるというすばらしい結果が出ています。</p>
<h4>しくみについて</h4>
<p>電話が入るとオペレーターは、<a href="http://www.4894.city.sapporo.jp/bizsearch/jsp/bssearch.jsp">よくある質問検索サービス</a>（誰でもアクセスできます）から該当する内容を検索して答えていきます。</p>
<p>このようなFAQ（Frequently Asked Question）ともいわれますが、例えば<a href="http://support.microsoft.com/select/?target=hub">マイクロソフトのサポートページ</a>などに代表されるように、IT企業の顧客サポートしては以前から使われています。</p>
<p><cite><a href="http://e-words.jp/w/FAQ.html">FAQとは 【Frequently Asked Question】 - 意味・解説 ： IT用語辞典</a></cite></p>
<blockquote cite="http://e-words.jp/w/FAQ.html" title="出典: FAQとは 【Frequently Asked Question】 - 意味・解説 ： IT用語辞典; 日付: 2007/8/24"><p>FAQ<br />
読み方 ：フェイク、エフエーキュー<br />
　「頻繁に尋ねられる質問」の略。多くの人が同じような質問をすると予想されるとき、そのような質問に対する答えをあらかじめ用意しておくことがある。このQ&amp;A集のことをFAQという。</p></blockquote>
<p>Knowledge Base（ナレッジ・ベース）とも呼ばれますが、顧客からの問い合わせとその回答がオペレーターや担当部局によりデーターべースとなり、さらに顧客への情報が充実し、役所担当者にとっても貴重な資産となります。</p>
<p>以前に一般質問でも、窓口サービスの拡大に伴う職員の負担軽減と顧客サービスの向上のために導入をすべきと質問したことがありますが、答弁はそっけないものでした。</p>
<p>札幌市の以外にも徐々に導入が増えているとのこと。今後も導入を働きかけていきたいと思います。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>世田谷パブリックシアターと文化・芸術振興条例</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.shikidahironori.jp/report/2007/02/post.html" />
    <id>tag:hironori.sakura.ne.jp,2007:/report//5.1087</id>
    <published>2007-02-16T13:25:48Z</published>
    <updated>2010-11-05T03:55:26Z</updated>
    <summary>はじめに 2月16日（金）会派の視察で、世田谷区の文化・芸術振興施策と、狂言師野...</summary>
    <author>
        <name>鋪田博紀</name>
    </author>
        <category term="行政視察" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shikidahironori.jp/report/">
        <![CDATA[<h4>はじめに</h4>
<p>2月16日（金）会派の視察で、世田谷区の文化・芸術振興施策と、狂言師野村萬斎さんが芸術監督をつとめる「<a href="http://www.setagaya-ac.or.jp/sept/">世田谷パブリックシアター/シアタートラム</a>」という、自治体としてはとても特徴的な演劇ホールを視察してきました。</p>
<h4>文化・芸術振興条例</h4>
<p>午前は区役所へおじゃまして、「<a href="http://www.city.setagaya.tokyo.jp/topics/bunkoku/bunkzyorei.pdf">世田谷区文化及び芸術の振興に関する条例</a>（PDF）」と「世田谷区文化・芸術振興計画」を中心に芸術文化施策全般について、文化・国際・男女共同参画課の松本課長さんからお話をうかがいました。</p>
<p>多くの文化人・芸術家が住み、活動している世田谷ならではという感じですが、平成17年度から19年度にかけて「文化・芸術振興計画」を策定。その過程で議会側から「文化・芸術振興条例」の制定を求める声をうけて制定されたとの事。</p>
<p>基本理念を定めたいわゆる基本条例ですが、区の責務として、</p>
<ul>
<li>文化・芸術の振興に関する<strong>計画をつくり、取り組みを進める</strong></li>
<li>そのため必要な<strong>財政上の措置を講ずる</strong></li>
</ul>
<p>ことなどがしっかり明記されています。</p>
<p>実際の芸術・文化施策をになう「<a href="http://www.setagaya-ac.or.jp/zaidan/">せたがや文化財団</a>」には運営費約25億円に対し12億円あまりの予算が安定的に投入されています。このため、中期的な視野にたった芸術・文化振興が行なえる意味合いは大きいでしょう。</p>
<h4>世田谷パブリックシアター/シアタートラム</h4>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="パブリックシアターの舞台" src="http://www.shikidahironori.jp/report/img/20070216setagaya02.jpg" width="160" height="120" class="mt-image-none" style="" /></span><br />写真1</p>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="シアタートラムの舞台" src="http://www.shikidahironori.jp/report/img/20070216setagaya01.jpg" width="160" height="120" class="mt-image-none" style="" /></span><br />写真2</p>
<p>午後は、世田谷区が誇る「世田谷パブリックシアター/シアタートラム」の視察です。</p>
<p>三軒茶屋の再開発ビル「キャロットタワー」に入居するこのホールは、全国でも珍しい、公立の演劇専用劇場です。</p>
<p>約600席のメイン劇場パブリックシアターと約200席のシアタートラムという小劇場に2つの稽古場・音響スタジオ・作業場などを備えた、とてもすばらしい施設ですが、ハードだけではなく、その運営システムやスタッフがすばらしい、うらやましい限りの劇場です。</p>
<p>さらに、劇場を飛び出して、学校での公演やワークショップの開催、舞台技術者養成のワークショップの定期開催など・・・やることが徹底しています。</p>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="モダンなロビー" src="http://www.shikidahironori.jp/report/img/20070216setagaya03.jpg" width="160" height="120" class="mt-image-none" style="" /></span><br />写真3</p>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="パブリックシアター入口" src="http://www.shikidahironori.jp/report/img/20070216setagaya04.jpg" width="160" height="120" class="mt-image-none" style="" /></span><br />写真4</p>
<p>再開発にあたってどんな文化施設を造るかを検討した際に、音楽ホールはすでに昭和女子大の人見記念講堂など競合施設があったことで外れ、本多劇場という演劇関係者にはおなじみの芝居小屋を核とした演劇文化が根付いてたことなどから、こうした演劇専用劇場として誕生することになったそうです。</p>
<p>全国の公共ホールのほとんどが、多目的ホールという名前の無目的ホールになっている現状を考えると、あえて芝居小屋に徹したことと、三軒茶屋駅隣接ということが成功の理由でしょうか。</p>
<p>説明してくださった高萩宏制作部長はもともと民間の劇場にいらした生粋の演劇人で、スタッフのほとんどがこうしたプロで構成されています。</p>
<p>最後に「オーバードホールも、自主制作モノを最低年間6本をやらないといけない。たまに何かやっているでは人はこない。箱モノは造っておしまいじゃない。完成後にも安定した投資をしなければはただ税金のムダ。」とおっしゃっていたのが心に響きました。</p>
<dl>
<dt>写真</dt>
<dd>
<ul>
<li>写真1．演劇「地獄八景・・浮世百景」の舞台（パブリックシアター）</li>
<li>写真2．演劇「ヒステリア」の舞台（シアタートラム）</li>
<li>写真3．モダンなロビー（パブリックシアター）</li>
<li>写真4．パブリックシアター入り口</li>
</ul>
</dd>
</dl>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>ライトレール試乗と岩瀬のまちづくり</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.shikidahironori.jp/report/2006/12/_no16.html" />
    <id>tag:hironori.sakura.ne.jp,2006:/report//5.1086</id>
    <published>2006-12-01T12:51:57Z</published>
    <updated>2010-11-03T14:25:21Z</updated>
    <summary>はじめに 5月22日に、私が所属する富山県宅地建物取引業協会富山支部青年部で、今...</summary>
    <author>
        <name>鋪田博紀</name>
    </author>
        <category term="その他の視察など" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <category term="ライトレール" label="ライトレール" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shikidahironori.jp/report/">
        <![CDATA[<h4>はじめに</h4>
<p>5月22日に、私が所属する富山県宅地建物取引業協会富山支部青年部で、今回「ライトレールをいかしたまちづくり」と題して研修会を行いました</p>
<h4>富山ライトレール（愛称：ポートラム）試乗</h4>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="ポートラム路線図" src="http://www.shikidahironori.jp/report/img/lrt_map02.jpg" width="480" height="629" class="mt-image-none" style="" /></span><br />路線図（出典：富山ライトレール）</p>
<h5>富山ライトレール概略</h5>
<p>ご承知の通り、平成18年4月29日にJR富山港線が、富山ライトレールとして生まれ変わりました。</p>
<p>北陸新幹線の開業に伴う連続立体交差事業にあたり、富山港線を連続立体交差に含めるか、廃止してバスに切り替えるか路面電車化するか。3つの選択肢の中から路面電車化が決まりました。</p>
<p>公設民営の基本方針により、富山市など公共が施設の整備、更新・改良を行い、民間会社（第3セクター）である富山ライトレールが運営と施設の維持管理を行います。</p>
<p>建設費約58億円のうち、国の補助金として連続立体交差事業からの負担金33億円、LRTシステム整備費補助7億円、路面電車走行空間改築事業8億円があてられ、事業者としては13億円の負担がありますが、JR西日本からの鉄道資産無償などにより、初期投資としてはバリューフォーマネーのよい事業であります。</p>
<p>一方、運営収支は大変厳しい状況にあります（なにせもともとが赤字ローカル線です）。そのため電停のネーミングライツ、電停広告、「passca」と呼ばれるICカード乗車券、グッズ販売など、あの手この手の収益アップ作戦を打っています。</p>
<p>富山港線時代には2000人台に落ち込んだ乗降者数も現在は4000人台を記録していますが、もの珍しさもあり、この数を維持するには沿線住民だけでなく、観光も含めた全市的なバックアップが不可欠です。</p>
<p>なにより、ライトレールの成否はそのまま将来の公共交通のありかたに影響を及ぼします。</p>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a rel="lightbox" href="http://www.shikidahironori.jp/report/img/lrt006.jpg" title="富山北駅のポートラム"><img alt="富山北駅のポートラム" src="http://www.shikidahironori.jp/report/assets_c/2010/11/lrt006-thumb-240x180-1079.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>
<p>今回は、青年部のメンバー約25名で富山北駅からライトレールに乗って、東岩瀬駅で下車。昭和初期に建築されたお蕎麦屋さんで昼食をいただき、現地で、富山市都市整備部の職員から、景観修復がすすむ岩瀬のまちづくりについて説明を受け、町並みを見学してきました。全日程おおよそ3時間のちょっとした観光コースでした。</p>
<p>12時15分発の黄色いポートラムを東岩瀬駅で下車、路面電車区画は驚くほど静かで約21分の旅は快適そのもの。鉄道区間はレールがロングレール（新幹線のために開発された技術で、溶接により200m以上の長さを持つ）でないため、継ぎ目で「ガタンゴトン」の音はするものの、これもローカル線ならではの音か・・・。</p>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a rel="lightbox" href="http://www.shikidahironori.jp/report/img/lrt023.jpg" title="岩瀬浜駅のポートラム"><img alt="岩瀬浜駅のポートラム" src="http://www.shikidahironori.jp/report/assets_c/2010/11/lrt023-thumb-240x180-1168.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>
<p>写真のうち赤い車両は富山駅北を出発する様子、もう一枚は岩瀬浜駅で、フィーダーバスと並ぶポートラムの様子です。</p>
<h4>岩瀬のまちづくり</h4>
<h5>岩瀬の修景による街並み再生</h5>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a rel="lightbox" href="http://www.shikidahironori.jp/report/img/lrt009.jpg" title="昭和初期の建物"><img alt="昭和初期の建物" src="http://www.shikidahironori.jp/report/assets_c/2010/11/lrt009-thumb-240x180-1170.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>
<p>平日にもかかわらず、ライトレールに乗ってきたという市内からの観光客（おもに女性のグループでした）も大勢いらっしゃり、市民の関心の高さを感じます。　写真の建物は昭和初期に建てられたもので、現在はお蕎麦屋さんとなっています。私たちはここで昼食を取りました。</p>
<p>岩瀬大町地区・新川町通りでは、かっての歴史的街並みを「街並み修景等整備事業補助制度」を生かし保存・復活させるまちづくりを行っています。</p>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a rel="lightbox" href="http://www.shikidahironori.jp/report/img/lrt015.jpg" title="銀行"><img alt="銀行" src="http://www.shikidahironori.jp/report/assets_c/2010/11/lrt015-thumb-240x180-1172.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>
<p>景観に合わせ銀行もこの写真の通りです。オープン時のセレモニーでは、支店長自ら紋付はかま姿だったとか・・・。</p>
<h5>岩瀬独特の建築</h5>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a rel="lightbox" href="http://www.shikidahironori.jp/report/img/lrt010.jpg" title="ドイツ壁"><img alt="ドイツ壁" src="http://www.shikidahironori.jp/report/assets_c/2010/11/lrt010-thumb-240x180-1174.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>
<p>岩瀬独特の建築様式としては、格子の枠の中に竹桟を組み込んだスムシコと呼ばれる出格子があるそうです。写真のお宅ではその横に屋号が彫り込まれていました。</p>
<p>また、もう一枚の職員が壁を指差し説明している写真は大正時代にコンクリートが普及した頃の「ドイツ壁」と呼ばれるものだそうです。</p>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a rel="lightbox" href="http://www.shikidahironori.jp/report/img/lrt014.jpg" title="シムスコ"><img alt="シムスコ" src="http://www.shikidahironori.jp/report/assets_c/2010/11/lrt014-thumb-240x180-1176.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>]]>
    </content>
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<entry>
    <title>薩摩の小京都知覧町</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.shikidahironori.jp/report/2006/09/post_10.html" />
    <id>tag:www.shikidahironori.jp,2006:/report//5.1213</id>
    <published>2006-09-04T05:32:16Z</published>
    <updated>2010-11-05T05:38:06Z</updated>
    <summary> 8月の視察の続きです。 8月29日は鹿児島県知覧町へ博多から九州新幹線で移動。...</summary>
    <author>
        <name>鋪田博紀</name>
    </author>
        <category term="行政視察" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <category term="知覧" label="知覧" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shikidahironori.jp/report/">
        <![CDATA[<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="武家屋敷庭園が美しい街並み" src="http://www.shikidahironori.jp/report/img/tiran01037.jpg" width="160" height="120" class="mt-image-none" style="" /></span></p>
<p>8月の視察の続きです。</p>
<p>8月29日は鹿児島県知覧町へ博多から九州新幹線で移動。新八代（熊本）まではリレー新幹線つばめ号ですが、2時間17分の移動時間は快適そのもの（同一ホームでの乗り換えと、座席がつばめ号と新幹線ではまったく同じになっており、移動も最小限で座席の戸惑いもありませんでした。高齢者や旅慣れない方でも負担や戸惑いのない方法です。）でした。</p>]]>
        <![CDATA[<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="武家屋敷庭園" src="http://www.shikidahironori.jp/report/img/tiran01035.jpg" width="160" height="120" class="mt-image-none" style="" /></span></p>
<p>知覧町はお茶の産地としても知られるほか旧陸軍特攻基地のあった町でも知られその跡地に整備された「ミュージアム知覧」には当時の様子を伝える展示物が数々保存されています。</p>
<p>また、知覧町は島津の外城が置かれた町で、今も当時の武家屋敷の街並みが残されています。昭和56年から3ヵ年に渡り国の補助を受けながら当時の街並みを復元されました。現在公開されている武家屋敷庭園は7箇所あり、所有者の皆さんが保存会をつくり維持管理されています。</p>
<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="幹線沿いの水路" src="http://www.shikidahironori.jp/report/img/tiran01038.jpg" width="160" height="120" class="mt-image-none" style="" /></span></p>
<p>さらには、幹線道路の歩道には水路が作られ鯉も放流されており、景観に潤いを与えています。知覧の歴史を大切にし他の町にはない街並み景観を官民挙げて守り育てられています。</p>]]>
    </content>
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<entry>
    <title>福岡市視察（高度地区、地区計画）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.shikidahironori.jp/report/2006/09/post_11.html" />
    <id>tag:www.shikidahironori.jp,2006:/report//5.1214</id>
    <published>2006-09-01T05:41:24Z</published>
    <updated>2010-11-05T05:46:58Z</updated>
    <summary> 8月28日から30日にかけて、九州方面へ視察に行ってまいりました。 初日は福岡...</summary>
    <author>
        <name>鋪田博紀</name>
    </author>
        <category term="行政視察" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <category term="地区計画" label="地区計画" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="高さ規制" label="高さ規制" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="高度地区" label="高度地区" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shikidahironori.jp/report/">
        <![CDATA[<p class="photo_left"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="地区計画により3階建てになったマンション" src="http://www.shikidahironori.jp/report/img/PIC000170.jpg" width="160" height="120" class="mt-image-none" style="" /></span></p>
<p>8月28日から30日にかけて、九州方面へ視察に行ってまいりました。</p>
<p>初日は福岡県福岡市へ高度地区と地区計画をいかしたまちづくりについて視察してきました。</p>
<p>福岡市の高度地区は昭和48年に決定され、平成8年の都市計画法改正（用途地区が12用途地域に変更など）と高層マンション建設による周辺住環境への影響を未然に防ぐ観点から、北側斜線による規制に加え、絶対高さ制限を設定する制度へ改められました。現在市街化区域（15,651ha）のうち約72パーセントに高さ規制を設けています。</p>
<p>また地区計画に対する支援も「まちなみのルールづくり支援事業」として関係部局にまたがる「まちなみのルールづくり支援センター」を設置し取り組んでいました。きっかけは多発する建築紛争によるものでした。</p>
<p>写真は、国有地の売却に伴い高層マンション計画を地区計画により3階建てにさせた物件です。たまたま地域の不動産業者さんがその情報を事前にキャッチされ地区計画を策定し、高層マンションを阻止できた稀な成功例だそうです。</p>
<p>9月議会でも、「建築物高さ規制検討事務」が予算案件として上程されました。今後、市民アンケートなどをとりながら検討して行くことになりますが、市民が建築物の高さについて現在どのような問題が起きているかを知った上で議論が深まることを期待しています。紛争が起きている地域だけの対岸の火事ではないと思います。</p>]]>
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