ブログ

慌ただしく過ぎてゆく日々が愛しい

4月27日は早朝から選対会議があって、ここんとこ毎日野上事務所に出勤しているような状況です。

もともと野上君が県議会議員選挙に出るときから後援会青年部の責任者として一緒に活動しているので、スタンスとしては議員サイドというより、今、事務所を切り盛りしている秘書の斎藤君(彼も僕と同じように後援会青年部の責任者の一人として、中学・高校の先輩として、友人として一緒に活動していた仲間です)の立場に近いかもしれません。

選挙活動の合間を縫って、29日に控えた布瀬町獅子舞の練習と準備に追われ、今日が最後の練習となり、今、職場で最終チエック中です。

連日の徹夜で、くたくたになっていますが、学生時代の学園祭の準備に追われていた日々を思い出します。準備の大変さよりも、今日が最後の練習かと思うととても寂しい気分になります。

獅子舞は子供の踊り子、獅子の踊り手、笛・太鼓といった表舞台に立つ人間だけでなく、子供たちの世話や町内の先導役、車の運転手、奉納先へのご挨拶役など、裏方をこなす人々が居なければ成り立ちません。

そういう意味では、仕事にしていたコンサートとも共通点がありますし、間違いなく選挙もそういうことが言えます。もちろん当日だけのイベントではなく、長い準備・練習期間を費やすという点でも、似通っているような気がします。情熱を傾け一生懸命練習した仲間同士だけに味わえる連帯感も。

さあ、最後のポスター印刷が終わったので今日はこれで作業を終えて寝ることにします。29日がいい天気に恵まれますよう。

ダウンロード

先頭へ