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診療科の集約で医療体制を守る - 小児外科を市民病院から中央病院へ移管

  • 鋪田博紀
  • 平成23年11月 9日(水)
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富山市民病院の小児外科医が、富山県立中央病院へ転籍することが記者発表されました。

これは市民病院のNICU廃止と中央病院への集約化の一環で行われることになったもので、市民の間には、市民病院から小児外科が無くなることへの不安もあるかもしれませんが、中央病院の周産期母子医療センターの整備充実が図られることにより、結果として富山市そして富山県全体の小児外科医療。・新生児外科医療の充実につながり、望ましいことだと考えます。

また、中央病院からは必要に応じ小児外科の出張手術への支援など、連携強化も図られるようです。さらには、オープンした「富山市・医師会急患センター」での小児救急体制の強化も図られています。

今回の小児外科の県立中央病院への集約は、医療機関の医療圏で果たすべき役割分担を明確にすることで、高度医療・救急医療が今後も持続的に提供できる体制づくりの一環としてとらえるべきだと考えます。

なお、今回の措置については条例改正が必要になりますので、12月議会の議案として提出される見込みです。

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