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6月議会で議案の質疑が終る

  • 鋪田博紀
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6月15日(金)富山市議会定例会で初の試みとなる「議案の質疑の日」が終りました。

これまでは一般質問と議案の質疑を併せて行っていたのですが、議会活性化策のひとつとして今儀会からの採用となりました。

一般質問では持論の披露や提案、当局から提出された議案以外の事項についても質問ができましたが、議案の質疑では提出された議案について賛否の決定をするための質問だけとなります。厳密に言うと最終日の採決前にも質疑の時間があるのですが、これは各議案を委員会に付託した後行うものです。

今回設けられた質疑の日は提出された、いわば「生の状態の議案」について、委員会に付託される前に当局を質すものです。

まず有沢議員から「都心地域景観形成重点地区計画の策定」についての質疑があり、村上議員からICカード(パスカ)の利用拡大事業について質問がありました。

事業の趣旨目的は賛成なのですが、やはり気になるのが、やがては県内公共交通への利用拡大を見込んだものなのか、そうなると第一世代のICカードシステムで突っ走って良いのかということです。

それぞれの事業者が参加する時点の技術の進歩を現段階で推測するのは困難ですが、わがパスカがデファクトスタンダードとなりうるのか?またそうするためのビジョンがあるのか?という観点からの質疑に対しては的確な答弁はなかったような気がします。

月曜日からは常任委員会が始まります。このあたりは所管の建設委員会で明らかにしなければならないでしょう。

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