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企業会計決算特別委員会が開会

  • 鋪田博紀
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企業会計決算特別委員会が開会しました。一般会計決算特別委員会とともに、19年度の決算情況を点検し、21年度の施策・予算に反映させるために、12月議会前のこの時期に審査が行われます。

11月14日(金)は病院事業会計(富山市民病院)につての審査がありましたが、診療報酬の改定、受診抑制による患者数の減などにより厳しい経営環境がつづいていることを反映した決算でした。

専門外来の強化、救急医療体制の強化などを打ち出していくとともに、そのために内科研修医のプロジェクトを立ち上げるなど、医師の確保策を具体に打ち出していますが、現在でも整形外科で2名の欠員があるなど課題が山積です。

私が注目したのは、診療科別の患者数・入院患者数・診療収入において、対前年度比で大きくばらつきがあったことです。対前年度比170/100増という科がある一方で、62/100という科もありました。部長をされていた医師の市民病院近辺での開業などはっきりわかる原因もありましたが、多くは原因がわからない(あるいは分析していない)とのことでしたので、医療圏全体の特徴と個別要因をしっかり分析して、今後の経営方針に取り入れるよう注文を出しました。

11月20日には、25年間救急患者を断ったことがないということでマスコミニ大きく取り上げられた千葉県柏市の名戸ヶ谷病院を視察する予定です。医師確保についてなにかしらのヒントを持ち帰りたいと思っています。

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