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政策コンテストの表彰などが行われる - 自民党富山県連第62回定期大会

  • 鋪田博紀

大会で挨拶する野上副大臣
大会で挨拶する野上副大臣

5月31日(土)オーバード・ホールにて、自由民主党富山県支部連合会の第62回定期大会が開催されました。

党に対して功績のあった個人・団体の表彰が行われたほか、県連青年局が主催した「公募提案型政策コンテスト」「子ども作文コンクール」について奥野詠子青年局長から、午前中に行われた審査過程説明の後、宮腰光寛県連会長から最優秀提案と作文に対し表彰が行われました。

今回の審査のために来県された、松本洋平自民党青年局長からは、奥野青年局長から全国でも「公募提案型政策コンテスト」を展開するよう強く要望され、今年は全国の青年局で実施することになり、年内に全国大会を開催することになったという報告もありました。

このほか、来賓を代表して石井隆一富山県知事の祝辞と、国会議員を代表して野上浩太郎国土交通副大臣から、緊迫する尖閣の状況報告を含む挨拶がありました。

大会終了後は、脇雅史参院幹事長から時局講演があり、集団的自衛権や経済政策についてわかりやすくお話をいただきました。特に、集団的自衛権については、情緒的な内容ではなく冷静かつ倫理的な内容であり、評価したいと思います。

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