全国統一街頭遊説を実施
5月15日と16日は、全国統一街頭遊説を実施しました。
発案者が長勢甚遠衆議院議員ということで、長勢議員も野上浩太郎君とともに参加し、富山市内だけでも約30箇所で遊説を行いました。
党本部からのマニフェスト原案が届きましたので、野上浩太郎マンスリー5月号と併せて配布しました。街頭での反応は徐々によくなってきていますが、公園・ショッピングセンターでの反応は参議院選挙には無関心という雰囲気が漂っています。
それから意外な点というか、学生や高校生といった層の人たちが、街頭遊説の合間にわざわざ声をかけてくれたことで、無責任な大人に対する憤りというものを強く感じました。
とはいえ、前回の総選挙でも直前の世論調査では20代を中心とした層が自民党支持ということでしたが、出口調査ではその支持が投票行動に結びついていないという結果でした。
こういった現在の状況を憂う人たちが具体な行動に出られるような後押しを我々もしていかなけらいけないと思わされた特別遊説でした。
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