ブログ

給食慰問でルンビニ園へ - 麺組合で今年も給食慰問

  • 鋪田博紀

そばを打つ児童
そばを打つ児童

富山県麺類飲食業生活衛生同業組合の平成23年度社会福祉施設給食慰問、通称「討ち入りそば慰問」を、12月13日(火)と12月18日(日)に行いました。何故このような名前かは私も分かりませんが、ちょうど討ち入りの時期に行ったからかな?

毎年組合が実施している社会福祉事業で、県内の社会福祉施設を訪問して、そばやラーメンを入所者のみなさんにふるまい、交流するものです。もう40年位続いているそうです。

私は、12月18日(日)に「ルンビニ園」へ行きました。といっても本職じゃないので、配膳とかのアシスタントやカメラマンとしての参加で、お役にたったかどうか?

手作りプレゼント
手作りプレゼント

ルンビニ園では、ラーメンをふるまうのと、手打ちそばの麺切り作業の体験を行ってきたのですが、今年は粉をこねるところから体験してもらいました。

子供達は呑み込みが早いです。大人の体験などではそば粉がお団子にならずにいつまでもバラバなこともあるのに、こね作業も、麺打ちも、麺切りも初めてとは思えない上達ぶりです。

最後に子供達から手造りのプレゼントをいただきました。慰問に行ったというより、子供たちに遊んでもらったような気がします。ありがとう!

ダウンロード

先頭へ