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ドッジボール北信越ブロック大会

試合前のミーティング

大会終了後の記念撮影

3月11日(日)、第16回春の全国小学生ドッジボール選手権北信越ブロック大会がリージョンプラザ上越(新潟県上越市)で開催され、私が監督をしている光陽マーリンズが、Attacks Zero 1、杉っ子ドッジファイターズ、針原パイレーツとともに富山県代表として出場しました。

残念ながら富山県代表チームは全国大会へのキップを逃しました。優勝は松本バージョンアップ(長野県)、2位は 珠洲クラブ(石川県)、3位は古牧DBC(長野県)、以上の3チームが全国大会のキップを手にしました。

予選1試合目は、新潟県1位の強豪、長沢ブルーモンスターズに4対7で惜敗しましたが、内容的には健闘したといってよい試合でした。攻撃面では持ち味がしっかり出たと思います。しかし守備の違いが結果に出てしまいました。

予選第2試合は、長野県4位の東御スピリッツ。マーリンズらしさが全く出せず0対11で完敗。あえなく全国大会の夢は消え去り、全国レベルの壁の高さを感じました。

予選リーグ上位2チームが決勝トーナメントへ進出。富山県代表チームはマーリンズを除き3チームともみごと進出。

続いて、予選リーグ敗退チームによる交流トーナメントが行われ、新潟県のY.D.This横越と対戦。時折マーリンズらしさがでるものの、攻撃のタイミングが相手チームの守備のタイミングにうまく合ってしまい、アタックがことごとくキャッチされリズムをつかめないまま、2対10、4対9で2セットともに落としてしまいました。

しかしながら、現6年生が4年生のときにチームを結成。彼らのあゆみがそのままマーリンズのあゆみでもあります。1勝もあげられなかった1年目。初めて勝利の喜びを知った2年目。そして3年目で北信越大会まで来ることができました。

充分な指導もできませんでしたが、彼らなりのがんばりの積み重ねだと思います。

今後も子どもたちの遊び場作りとして、仲間と力を合わせることの大切さ、体を動かす楽しさを伝えられたらと思います。

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