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佐伯議長就任パーティーにクラッシックとガラス

挨拶する佐伯議長

6月3日(日)午後5時より名鉄トヤマホテルにて佐伯光一富山市議会議長就任パーティーが開催されました。

私の政治家としての師であり最初の選挙の選対本部長であり愛妻家の(ホメ過ぎ?)佐伯議長のパーティーは来賓曰く「佐伯さんには似合わない」と言わしめた桐朋オーケストラアカデミー専攻科卒業生による室内楽のウェルカムミュージックと富山ガラス造形研究所卒業ガラス造形作家によるオリジナル一点ものぐい飲みグラスの引き出物が目玉でした。

が、以前から考えていたようで、しきりに「このアイデアどうだ、いい演出だろう?」と・・・

江村和香奈作のぐい飲みグラス

画像は私がいただいた江村和香奈作のぐい飲みグラスです。

各自の席にはあらかじめ冷酒が注がれたグラスが置いてあって、そのグラスで乾杯して、空いたグラスは各自で、配ってある箱にしまって持って帰る(ちゃんとグラスをきれいにするお絞り付き!)・・・そんなしゃれっ気のある趣向でした。

議長のメッセージは、「おわら以外にも富山には素晴らしいコンテンツがある。そのことを忘れないでほしい。そしてこれらのコンテンツはまだ歴史が浅いかもしれないが、育て続ければ歴史的文化になるんだ」だと代弁させていただきます。

なにはともあれ、佐伯議長(普段はおじさんと呼ばせてもらっています)身体には充分留意して下さいませ。

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