PTAお父さんの会
午前中に、昨日の運動会で雨にぬれたテントを、PTAお父さんの会を中心にPTAと地域の皆さんで後片付け。
あちこちのPTAで、「お父さんの会」「親父の会」が設立されて、今まで女性に任せっきりだった学校関係の活動に男性も係わるようになってきました。
西田地方小学校でも昨年設立されて、夏休みに校庭キャンプを実施。私の弟が事務局長で運営にあたっておりました。
光陽小学校でも数年前に設立され、最初はバザーや運動会のお手伝いからスタートして、今ではバーベキューやボウリング大会の実施のほか毎月定期的な会合を開いてらっしゃいます。また、児童クラブにも参加していただき、キャンプや自然体験事業、スポーツレクリエーションのお世話と大活躍です。
思うに、PTAとかって難しく考えずに、「まず親から知り合いになろうよ!」って考えればいいんだと思います。
もちろん、立場とか組織とか考えることはいぅぱいあるかも知れないけど、親、子、大人、子ども、学校、地域・・・いろんな立場の人がかかわる出会いの場を用意するだけでもいい。というよりもそんな基本的スタンスを忘れずにしないと。
現場でまず顔なじみになるところからスタートしないと、机上で書類とにらめっこしながら「いまどきの子どもは・・・最近の親は・・・、教育は・・・」って議論しても何も解決しないと思うのであります。
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