南部中学校区6年生交流会
11月22日(土)に南部中学校区6年生交流会が行われました。
これは、来春南部中学へ通学予定の校区内の3つの小学校(西田地方、光陽、中央)の6年生に中学校になれてもらうことと、お互いの交流を深めるために毎年、南部中学校PTAが各小学校PTAと共同で実施している行事です。
もともとは、光陽小学校が誕生して南部中学校区になることをきっかけに始めた事業で、中学校の生徒会のメンバーがリーダーになってrドッジボールやドグビー(スポンジ製のフリスビーを使ったドッジボール)を行ったり、学校紹介や合唱を披露して交流しました。
中央小学校はパワーポイントを使って新しい学校の施設紹介を行い他の小学校からは最新の施設(全天候型のプールや人工芝の運動場)に感嘆の声があがっていました。西田地方は自慢の合唱を(私が在学していた頃に、音楽を教えていらっしゃる平野校長先生が赴任されてから日常の音楽集会が伝統となりました)披露し、光陽小学校は校区の宝物であるビオトープや遊歩道の紹介がありました。
私は現役PTAではないのですが、事業を始めた時のPTA執行部だったことやドッジボールチームの監督をしていることから、今でもルールの説明や審判として参加しています(今回は、22日・23日と「富山きときと杯ドッジボール大会」があるためルール説明のみの参加でしたが...)。
来年入学する子どもたちにとってはささやかな交流会ですが、少しでも中学校や先輩となる生徒会のメンバー、他の学校の児童たちと顔見知りになってくれればなぁと思います。
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