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自民党青年局・部の優秀党員表彰を受けました

優秀党員表彰状

1月23日の自民党青年部・青年局全国大会と24日に開かれる自民党大会に参加するため上京しています。

まずは13時から青年部・青年局全国大会の前に行われた政権構想分科会に出席し、24日の党大会で発表される、平成22年新綱領案の要約とその元になった、政権構想会議による第2次勧告の概要が説明され、意見交換会となりました。森元首相ら党重鎮と執行部が地方の意見を聞くという貴重な場であるので、昨年末から各地区を廻りいだいた意見を率直にぶつけました。

途中退席しようとした党役員に森元首相テーブルを叩きながら、「何故皆さんの意見を聞かずに出ていくんだ!」と語気を強める場面もあり、真剣な雰囲気が部屋を包みました。

15時からは青年部・青年局全国大会が開催され平成22年度の活動案などが了承されたほか、伊吹文明政権構想会議座長、谷垣総裁との意見交換会が行われ、参加者からは、「永住外国人地方参政権付与に対する党の明確な方針を明らかにせよ!」と迫る一幕もありました。伊吹座長、谷垣総裁からそれぞれ参政権付与の問題点の説明と回答があり、明日の党大会でも発表があるとの説明がありました。

そんな中で、青年部・青年局の優秀党員表彰も行われ、不肖しきだ博紀が富山県連を代表して受賞いたしました。次の県連大会で青年局を卒業する私には、身に余る光栄です。またこれは、活動を共にした同志みなさんの受賞であると思います。あいがとうございます。

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