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春の全国ドッジボール富山県(北信越)予選終わる。レギュラーは北信越逃すも、ジュニアは準優勝

第20回大会試合の様子
大会試合の様子(左端が鋪田です)

富山県ドッジボール協会では、第20回春の全国小学生ドッジボール選手権富山県(北信越地区)予選大会が1月16日(日)を開催し、私が監督を務める光陽マーリンズも、チャンピオンの部(レギュラー)とチャレンジの部(ジュニア)の2チームをエントリーしました。

レギュラーの方は、4位以内になれば北信越大会へ出場でき、さらにここで3位以内となれば全国大会へ出場できるのです。

2年振り4回目の北信越出場を目指したのですが、残念ながらベスト8に終わり、北信越大会を体験させてやれませんでした。懸命に練習してきたメンバーに十分な指導をしてやれなかった悔いが残りました。ジュニア時代には2冠を達成していたので、余計にレギュラーになってから十分な時間を割いてやれなかった。

「悔いの残らないように、大好きなドッジボールの一瞬一瞬を大切にしよう」と言っていたのですが、自分自身が監督としてそれを実行できていたか。ここ2年は大会運営サイドに回ることが多く、大会でもベンチではなく本部で運営業務をすることが多く、みんなのそばにいてやれなかった。

それでも、上級生がアドバイスと練習相手になってくれたおかげで、ジュニアチームは準優勝を勝ち取ることが出来ました。成績よりも、最後まで純粋に明るく試合を楽しんでくれたことが、とても嬉しかったです。

夏までは下級生もおらず、6年単独のチームだったせいか甘えん坊が多かったのですが、1年生らが入ってくると、いつのまにか、ちゃんと下級生の面倒を見るようになるのですね。だから上級生も一緒に勝ち取った準優勝かもしれません。

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