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西田地方校下長勢甚遠国政報告会を開催

遊説する長勢代議士

3月5日(土)は久しぶりにいいお天気になりました。午前中はいつものようにはドッジボールチームの練習。13人の6年生が卒業するのと、2名の天候で、3年生以下8名という厳しい状況でしたが、2名の3年生が体験練習に来てくれました。

昼は、定例のグランドプラザ前でに街頭遊説を、長勢甚遠衆議員、野上浩太郎参議員と行いました。その時にニュージーランド地震被災者の募金活動があったことは前の記事でお伝えした通りです。

午後は、堀端町の正徳寺さんをお借りして、野上参議員をゲストに、西田地方校下の長勢甚遠国政報告会を行いました。

報告としては、予算審議の内容が中心で、

本来予算案というのは、予算関連法案つまり収入である税をどのように集めるかという税制に関する法案(特別措置法などで期限を定めたものが多いので)と、足りない部分の赤字国債をどうするかかという公債特例法(赤字国債の発行は法で原則禁止されているので特例法を作らなければいけない)を定めないと、どのように支出するかという予算案だけ定めても収入の根拠がないので、有り金が底をついたら一巻の終わりなのです。

ところが政府は、予算関連法案を採決せずに予算案だけ衆議院で可決し参議院に送ったわけです。憲政史上まれにみる極めて異常な事態です。

という内容でした。また、税と社会保障の議論に、今後注視してほしいということでした。

また、報告会には、五十嵐務県議奥野詠子立候補予定者も顔をそろえ、4月の富山県会議委員選挙に向けての決意を述べました。

この後は、別会場にて自民党西田地方校下支部の定期総会を行い、夜は、獅子舞の練習という、大変充実した一日を過ごしました。

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